第50話
Story-49
あなた side
いつも受付嬢の人かわいいし綺麗よな〜
私とは比べれないくらいに…笑
玲於もあんな人がタイプなんかな？
あー！、もう
そんなこと考えへん！
仕事！仕事！
ｶﾞﾁｬ
そうだった…
山井さんと2人で話す約束したんだった、
もー！私のアホ！
何も起きませんように。
私達は今会議室にて私が次にする予定の
LIVE TOUR "We are the some human"
についての話をしている
2時間ほど経った
会議も順調にすすみ、
今日の分はいちよう終えた
私は由美と別れ、
山井さんがいる部屋に行った
まただ、
なんでこんなことになってるのか
自分で分からなくなってきた
私のアホ！
なんてこと言ってんだろ
ﾊﾞﾝ!
山井さんは私に向かって来て、
胸ぐらを掴み後ろにある壁に私を突き放した
なんなの！
悔しい、
腰が痛い、
私は全身の力を入れ立ち上がった
山井さんの言葉には無視して私は部屋を出ていった
ｶﾞﾁｬ
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