第57話

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2026/02/05 08:00 更新





















赤葦side




赤葦京治
じゃあ設営はじめようか

俺がそう言った瞬間。。





「赤葦〜これどうする?」

「この机の説明書どこ?!」

「風つよーー!」


一気に色んな方向から話しかけられた。



つい、フリーズしてしまう。



赤葦京治
同時に話さないで


っていっても、誰も聞かない。


1年、2年はめちゃくちゃ元気だし。。



1年「このテーブル高くないですか?!」

2年「高さは気持ちだよ!」


何言ってんだろ、と思いながら俺は買出し班が帰ってくるまでに会場設置出来るように素早く指示をした。



















no side




火起こし班





宮侑
よっしゃ!火ぃつけんで!!
あなた
火傷しないようにしてよー!
宮侑
わかってるわ!!



侑の声が施設に鳴り響く。



宮治
声でかいねんけど。イラつくわ
宮侑
腹減ったからって俺に八つ当たりすんなや!薪ってこれよな?
宮治
お前のその顔についとるんは目じゃないんか?どう見ても薪やろ
宮侑
いちいちうっさいな
角名倫太郎
それ薪じゃなくて組み立てる系の椅子の脚ね。馬鹿なの?薪はこれ
宮治
おい、また撮ってるやん



治の声をスルーする角名。



双子が火を起こし始めた。




1年「めっちゃ煙でてます!」

宮侑
雰囲気出てきたなぁ!上がってきたわ!!
宮治
煙だけやん。



火はまだ出てないのに既に満足している侑。



銀島結
火の起こし方調べた方がええんちゃう?
宮治
いや、調べんでも出来るはずや
角名倫太郎
どっからその自信出てくるの笑



治が黙々と組み直す。



すると……











ボッ……



宮治
ついた



その場にいた人がみんな拍手をする。









この様子を見て、侑はテンションが上がったのか油を注ごうとした。



その手を止める白布。




白布賢二郎
お前、火傷してしぬぞ
宮侑
えっ?!死にたくない!!
あなた
ばかなんだ、、笑




白布くんのお陰で命拾いした侑は、この後白布の後ろをついてまわったとかまわらなかったとか。
















無事に火がついたため、準備万端となった。






















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