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第50話

Vol.4
偽装結婚に於ける『公正証書原本不実記載・同行使』『外国人登録法違反』『電磁的公正証書証書原本不実記載・同供用』今思い返すと、明らかに取り返しの出来ない不法を犯してしまったかもしれない。 

こうせいしょうしょげんぽんふじつきさいとう‐ざい【公正証書原本不実記載等罪】
公務員に虚偽の申告をして、登記簿・戸籍簿などの公正証書の原本や電磁的記録に、事実でない記載・記録をさせる罪。刑法第157条が禁じる。5年以下の懲役または50万円以下の罰金に処せられる。また、免許証やパスポートなどに事実でない記載をさせた場合は、1年以下の懲役または20万円以下の罰金に処せられる。公正証書原本不実記載罪。電磁的公正証書原本不実記録罪。
この20項目の登録と合わせ、登録原票および署名原紙に署名をします。(本人の同一性確認手段)
 ※ 以前は同一性確認手段として、指紋押捺制度が採用されていましたが、現在は廃止されています。

 一通り申請手続きを終えると、最後に「外国人登録証明書交付予定期間指定書」が渡されます。だいたい1週間後にその指定書と引き換えに、「外国人登録証明書(通称 エイリアンカード)」を受け取ることになります。(略して「外登証」とも呼ばれます) これは常に携帯する義務が有ります。実際には不携帯だからと言って即逮捕とはなりませんが、常に持ち歩くようにしましょう。ルールですからね。

 最後に、なぜ外国人登録をするのかと言うことですが、、日本人であれば居住関係は住民登録制度、身分関係は戸籍制度と言う両制度が有りますが、外国人にはその制度の適用がないため、外国人登録制度により居住関係、身分関係を把握して、出入国管理行政、国や地方公共団体の行う労働、福祉、住宅、教育、税務などの諸行政の情報や資料を提供することにあります。ですから、 外国人登録はその本人の入国、在留が合法であるか違法であるかに関わらず登録する義務が有ります。ちなみに登録義務違反の場合、一年以下の懲役もしくは禁錮または20万円以下の罰金またはそれらの併科を罰則適用されますので、こちらもご注意下さいね。

 それから、登録内容に変更が発生した際にはその都度変更の届出が必要になりますので、詳しくは居住地の市区町村役場にて確認しましょう。また、帰国する際には外国人登録証明書を出国審査時に入国審査官へ返納(返還)することになります。


登録原票記載事項証明書


 「登録原票記載事項証明書」とは、日本で暮らす外国人のために、外国人登録をした際の個人情報を基にその登録事項を証明するものです。 外国籍の方は住民票等がありませんので、それに代わるものとして利用されています。

 発行してもらう場合は、居住地の市区町村役場にて「登録原票記載事項証明書交付申請書」に必要事項(氏名、住所、使用目的等)を記入します。手数料は、? 300 です。「外国人登録証明書」は16歳以上の外国人は常に携帯しなければならないと決められています。
(外国人登録法)

 これは、日本で暮らす外国人が合法的な在留者であるか否か、また居住関係、身分関係を即時に把握するための合理的な手段だと捉えられています。警察官、入国警備官、入国審査官、海上保安官などに職務質問等をされた場合には提示の義務が有ります。

今では、外国人登録証明書を携帯していれば、旅券(パスポート)の携帯義務は免除されます。そして不携帯、携帯義務違反の場合には10万円以下の罰金が定められています。紛失などした場合には速やかに「紛失届け」を提出し、「再交付」の手続きを取りましょう。

私は正義という、自ら描いた思想観念に自己陶酔し過ぎていたかもしれない。本当は奴の言い分が実を得ていたのであるだろう。
確かに私は警察側に奴が主張する観点に対し、捜査上での失策を叱責し、検事権限を以て事犯の全てを判決時までに明らかにするように迫った。
それが正義意外の何物でもないように受け止めていたが、報復正義なる正義観念をすっかり忘れていた。
その正義が力で押し潰されていく。それがこの国の権威ある職務の姿であるとするのなら……。
辞職を願い、何処かへ嫁ぎ普通に暮らして行こうかしら…、ふと、自分を慰めるように呟いた。
また、ある夜は自分を呵責し、それが夢として現れる。
「検事さん、私あれほどお願いしたでしょ。余り深く追求しないでと言ったでしょ」
血塗られた王梅雨が怨めしげに私を責め立てる。
「……!?」
飛び起き顔を覆い隠す。
「検事さん、私確かに悪いことしました。よく判ってます。しかし警察、河村達をキツく追求する。すると、私も責め立てられる。検事さん判りますか?中国帰ること怖いです」
「もし何かあれば中国の警察も動くでしょ。心配しなくても大丈夫」
「アナタ、中国のこと何も判ってない!!」
バン!!――、梅雨は自分の感情をデスクにぶつけた。そして梅雨は通訳者に何かを強調するも退室を即された。
「檢察官先生,那个人是非常可怕的人。并且檢察官先生,貴女人肯定対窺視反面的懺悔!!(ジエン チャ- グアン シエン ション,ナ- ゴ- レン シ- フェイ チャン コ- パ- ダ レン。ビン チエ ジエン チャ- グアン シエン ション,グイ ニュ- レン ケン ディン ドゥイ クイ シ- ファン ミエンダ チャン ホイ!!)」
それが梅雨の検事調べに於ける最後の言葉だった。
「すみません、彼女は何を言ったのですか」
私は梅雨の尋常ならぬ言い方が気になり、通訳者に尋ねた。
「非常に申しにくいのですが…」
「いいから、隠すことなく訊かせて下さい」
「判りました。つまり、検事さん、あの人はとても怖い人。そして検事さん、貴女は裏側を覗くことに懺悔するに違いない!!と言ってます」
裏側…?どういうこと?
あの人とは誰を指してのことなのだろうか?松山…慎悟…?私は顔を左右に振りかざし、心の中に蠢く全てを追い払おうと努めた。そういえば、以前『警友会』に於ける黒い噂が流れた。
警察官が退職後に加入する警友会(警察OBが運営)がありますが、愛媛県警を定年退職した仙波敏郎氏の入会を理由を示さず拒否しています。
警友会は仙波氏の入会を何故、拒否するのでしょうか?
その解答が
企業舎弟(犯罪組織)が正義感のある真っ当な人の入会に対して言を左右に拒むのは当たり前の事です。
仙波氏は現職時代に組織犯罪である警察の裏金作りを内部告発しました。
企業舎弟にとっては痛い腹を探られるのが困るため、入会を拒んでいるのです。
と。
裏金、何故必要とするのであろうか…。極秘資料に含まれた『Blood』には何の意味が含まれ、何故松山慎悟が警察の標的にされうるのか…、裏金に結びつくかもしれない。ならば、どちらに正義があると言えるのであろうか…

8月◎☆日―――。
「松原さん、ご気分は如何ですか」
「き、貴様は!!」
静かな潮騒が肌に触れる中で奴が立っていた。私は何処かの別荘のベッドに寝かされていた。生きている。夢だったのだろうか…。しかし、それが夢でないことは銃創の痛みに記憶が甦った。
「うえっ…」
まるで地獄であった。
「あの二人は…」
「ククク。貴方が手をかけたのではないですか」
「……」
記憶が呼び起こしたことで嗚咽を催しながら、生々しい悪臭が鼻腔をまさぐる。「処で松原さん、貴方は何を探っているのですか?」「「………」
「いいですか松原さん、いや名無しと言った方がいいかな、ククク」
「ど…どういう意味だ」
まさか…、いやバレる筈がないではないか。しかし、不敵に笑う奴は自信ありげに言葉を続けた。 「ククク、巧く公安に潜り込んではいるが、何故か貴方には国籍がない。何故?ククク、そのようなマジックができる組織は限られていますよね。ずばり松原さん、貴方は内調の人間と言えるのでは?それともククク」
「………」
●内閣情報調査室(ないかくじょうほうちょうさしつ、Cabinet Intelligence and Research Office)は、内閣官房の内部組織の一つ。情報機関。略称は内調(ないちょう)、CIRO(サイロ)。正式名称は内閣官房内閣情報調査室。
情報機関。略称は内調(ないちょう)、CIRO(サイロ)。正式名称は内閣官房内閣情報調査室。
内閣に属する情報機関である。一部から「日本版CIA」等と呼ばれる事もあるが、実態は要員が170人ほどの小ぶりな組織である。本部は内閣府庁舎にある。
内調は日本の「国家情報機関」としての役割、つまり日本の情報機関の代表、元締めとしての役割を持ち、内調トップの内閣情報官は内外の特異情報についての分析を首相に直接報告している。この定例報告は週1回、各20~30分程度行われるのが原則であるが、事情がある場合はそれ以外にも面会している。また、内調はCIAなどの海外情報機関の公式なカウンターパートとなっており、友好国機関からの情報を政府に伝える役割も持つ。そのほか、合同情報会議といった政府の情報に関わる会議の事務手続きも内調が行っている。
内調には内調生え抜きの職員をはじめとして様々な省庁からの出向者が働いているが、トップの内閣情報官をはじめ、幹部のほとんど(次長のみ外務省から出向)は警察庁から出向している。このため、霞が関では警察庁の出先機関と捉えられており[5]、省庁から情報が集まらない一因ともなっている。
軍事研究2006年9月号別冊 ワールドインテリジェンスvol2 日本の対外情報機関 p.26
軍事研究2006年9月号別冊 ワールドインテリジェンスvol2 日本の対外情報機関 p.26

軍事研究2006年9月号別冊 ワールドインテリジェンスvol2 日本の対外情報機関 p.24

黒井(2007):166ページ

黒井(2007):157ページ

黒井(2007):161ページ
歴史
1955年には国際部に「軍事班」が設けられ、元海軍中佐の久住忠男らを中心としてベトナム戦争の推移や沖縄に駐留する米軍の動向などを観察した。
60年安保をきっかけに内調は論壇の流れをフォローするようになり、安全保障論の育成のために中村菊男、高坂正尭、若泉敬、小谷秀二郎ら現実主義的な論客の結集を助け、論議を普及するなどした。現在でも内調は勉強会を数多く行っており、学識経験者や企業を招いて情勢分析を聞くなどしている。
1977年(昭和52年)1月1日には内閣調査室組織規則の施行により、内部体制が総務部門、国内部門、国際部門、経済部門、資料部門の5部門となる。
第1次中曽根内閣時代には当時の官房長官後藤田正晴の決定により、それまで官房長官に行っていた「長官報告」が「総理報告」に格上げされ、世界的スタンダードである国家最高権力者への直接報告体制が確立された。
1986年(昭和61年)7月1日に内閣官房組織令の一部改正により、「内閣調査室」から現在の「内閣情報調査室」となる(5部門体制は継承)。

冷戦が終わると国際情勢は複雑さを増し、内調にも大きな試練が次々と与えられていくこととなる。最初の試練となったのは1991年に発生した湾岸戦争である。内調は当時の森田雄二室長の下、中東にパイプを持つ職員が情報収集を行い、また内調に出向していた自衛官が兵器や軍事に関する最新情報を集めるなどして「政策のベースとなる情報」を官邸に届けるべく努力した。
1995年には阪神・淡路大震災が発生した。この際、政府の立ち上がりが遅れた教訓から1996年(平成8年)5月11日に内閣情報調査室組織規則(以下「規則」という)の一部改正により、内部体制に内閣情報集約センターが加えられた。また、阪神大震災をきっかけに官邸が自衛隊機を飛ばすなどして積極的に情報収集を行ったり、民間との協力体制の確立、マスコミへの情報発信など官邸の情報収集体制や危機管理体制の改革が行われた。
北朝鮮のミサイルや核兵器も重要な課題であった。米朝が核兵器を巡って対立していた1994年2月に行われた日米首脳会談で、アメリカは細川護熙首相(当時)に強硬策も辞さないとする意志を伝えた。首相は帰国後直ちに米朝開戦に備えて内調に北絡みの情報収集を指令。内調は「空爆は最後の手段で、海上封鎖か公海上での臨検が主となるだろう」という情勢見通しを行った。また、北朝鮮工作員による破壊工作に備えて朝鮮戦争時の破壊工作の状況について研究を行った。金日成死去にあたっては米国の情報もあって北朝鮮軍の動きを把握しており、体制が安定していることを掴んでいる。
2001年(平成13年)1月6日には中央省庁再編に伴う内閣法及び内閣官房組織令の一部改正により、内閣情報調査室長(政令職)が廃され内閣情報官(法定職)と改められた(組織の長の格上げのみで組織の名称・内容には変更なし)。4月1日には内閣官房組織令及び規則の一部改正により、情報収集衛星導入準備室が廃され内部組織として内閣衛星情報センターが設置される。室内の他の部門・センターが規則に基づく区分呼称に過ぎないのに対し、このセンターは規則より一段上の政令で設置された内部組織である。7月1日には規則の一部改正により、資料部門が情報管理部門に改称されたものの、2004年(平成16年)4月1日には業務は総務・国内・国際の3部門に分散承継され、情報管理部門は廃止された。
2008年(平成20年)4月1日には規則の一部改正により、内閣情報分析官が新設され、内閣衛星情報センターの「管制部」が「技術部」に改編された。また、政府機関の防諜を取り扱う「カウンターインテリジェンス・センター」も設置された。