阿部side
父「亮平、行くぞーー、」
お店到着←早((
あ、あれかな、、?
父「あ、佳代子さん(双子の母)こんばんは」
母「あら、弘和さん(阿部ちゃんの父)こんばんは、ほら、二人とも挨拶しなさい」
ガッチガチに固まって、ペコリと頭を下げる、男の子と女の子。
え、二人?
聞いてないんだけど。←
てか手繋いでんじゃん、仲良しかよ。←
父「亮平と渚くんとあなたちゃんはゆっくりお話ししてていいよ」
え、、、。←
父さんの隣に俺が座り、二人のお母さんの隣に、あなたちゃん、渚くんの順で座る。
んー、、、二人の世界ってやつ、、←
え、双子なんだ、、
ってか、二人とも顔面偏差値高くね、、?←
お兄ちゃん、か、笑
なんか新鮮、、笑
いや、、あなたちゃん顔色悪、、、
大丈夫かな、
あなたside
ねぇぇぇぇぇ!!!!お母さんっっっ!!
阿部ちゃんの妹になるとか聞いてないんだけど!?!?←
でもね、リビングにグッズ置いといても、なんのやつか気づいてなかったお母さんが、私たちがSnow Manのこと好きなんて気付かないか。←
ってか、、、苗字阿部になるの、、?
阿部あなたと阿部渚...。
びみょー、、((おい。
てかトイレなんて行くつもりないし。←
さっさと戻りますか、、、←
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!