第13話
お家デート2
ピーンポーン
ガチャ
一気に騒がしくなったうちの家。
なんだか楽しくなりそう。
リビングに案内すれば、ぞろぞろと列になって着いてくる彼ら。
ふふ、可愛いなぁ笑
そういって、頭を搔くナムジュンさん。
律儀な人だなぁ笑
目をうるうるにさせて私の顔を覗き込むジョングク。
あ、ちょっと拗ねた笑
たまには意地悪してみようと少し素っ気なく返事してみる。
いつもみたいに頬を膨らませるジョングク。
ここで頬を指でツンと押しながらあざとく謝ればうちの彼氏はいつも1発KOなのだが、なんせメンバーがいるもので。
あっけなく頬を潰されてしまった。
さらに拗ねる彼が面白くて、今は不機嫌ジョングクを放っておくことにした。
そう言ってダイニングに案内…したはいいものの机と椅子が足りない。
リビングは広いけどダイニングは小さめに設計したことを思い出した。
デジャヴを感じつつリビングに行った6人の前にお皿を並べ、自分の席に着いた。
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久しぶりにかきすぎてこの作品の雰囲気が…
物語の書き方が変わったのは気にしないでくださいね♡♡♡(圧)