今日はグクがあなたちゃんのお家に遊びに来る日。
なのにあなたちゃん女の子の日来ちゃいました。
ポロポロ涙を流すあなたちゃん。
あ、じょんぐくぅ来ちゃった。
つい恥ずかしくてそう答えちゃいます。
2人で仲良くゲームするんだけど、
じょんぐくぅは気づきました。
あなたちゃんがトイレにたくさん行くことに。
女の子の日だと、言うことに。
じょんぐくぅあなたちゃんの後ろに回って、
後ろから抱きしめます。
こちらも恥ずかしくなって声が小さくなります。
しばらく背中摩ったりグクがくっついてあったかくなあなたちゃん。
そこでじょんぐくぅゲームします。
あなたちゃんの頭に顎乗っけて、後ろから密着しながら……
へえ何それイケメンじゃん。
決めては帰り際のこれよ。
振り返ったと思ったら耳元でいきなり
ええ……(困惑)
そして夜は大丈夫?お腹痛いのおさまった?とか電話がかかってくるの。
ふーん……(死)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!