ある日の帰り
あなたはふっかの彼女
仕事の話をしたり、ふっかのことを聞こうと思って楽屋に来てます笑
あなた「照く〜ん?」
岩本「どした?今日も来たの?笑」
あなた「いや、だってさ、話したくて?笑」
岩本「ふっか嫉妬するんじゃない?笑」
あなた「え、嫉妬ってするんかな?」
岩本「あ、見たことない感じ?」
あなた「うん、いつも普通だよ」
岩本「じゃあさ、嫉妬させる?((ボソッ」
あなた「させてみようか((ボソッ」
岩本「おっけ笑((ボソッ」
「今日のふっかはね.......」
深澤(何であなた、照と話してんの?)
深澤(俺じゃダメなの?何で照なの?)
深澤(俺だって嫉妬ぐらいするよ)
岩本(やっばいじゃん)
岩本(すげぇ視線感じるよ?あなたちゃん気付いてないみたいだけど...)
岩本「そろそろふっか呼ぼうか」
あなた「うん、帰るy.......」
深澤「あなた、帰るぞ」
岩本「がんばれぇ〜笑((ボソッ」
自宅到着
あなた「ふっか...怒ってる?」
深澤「.......」
あなた「ふっk.......」
深澤「何で照といたわけ?」
あなた「えっ.......?」
深澤「俺、照と一緒にいて嫉妬した...」
あなた(ん.......?嫉妬した.......?)
深澤「あなたこっち来て」
あなた「ん...」
チュッ
深澤「離さないから」
この後はいつも以上に甘々になったふっかでした
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!