ども。こんちゃーす。レトルトと申します。

実は僕には気になってる人がいる。かっこよくて、でも僕より年下なんだよね。僕はその人と買い物に行くための集合時間に遅れそうなんや。急げぇー！

あ、いた……。やっぱかっこええなぁ。

よかったぁ〜。怒ってへんかった！
素のキヨくんは怒ってるかたまにわからんくなるからちょっと怖いんや。でも、そこが……かっこいい//

てか…これっていわゆるデートってやつやな。僕だけ浮かれてないかな？じゃあ…デートぽいことしよう！

ええい！服掴んじゃえ！

どうだ(･∀･；)

キヨくんの顔が赤い……。
黙ってるけど食べたくないんやろか？

よっしゃ！デートぽいこと言えたし、照れ顔のキヨくんも見れて今日はついてるな〜…………
ほんと、大好きだなぁ。キヨくんのこと

どれも好きやけどキヨくんの好きなチョコにしようかな。

しばらくして……パフェが届いた。

あ、そーや！デートにカフェと来たら、

どや？キヨくん。いい加減気付いてやぁ。
この気持ちも僕だけなんかな？

え？キヨくんかわいいって……僕のこと？
好き〜とかやないん？まじかぁ。

あ、ちょっと心配なんか？ちょっと子ども扱いしてるんちゃうの？別にしてないけどね。

あwwキヨくんちょっと悶えとるでww
こんなキヨくんも好きやけどなー。

キヨくんのお家ー？！これは……期待しちゃうよ……。キヨくん。

お家に着いた！！

キヨくんの部屋は前来た時より全然変わってなかった。さすがやな。

さぁ……キヨくん僕をどうするん？

来た……！！

…………(思考停止)

まてまてまてまて。え？キヨくん。
僕らまさか両想い？！

ｷﾞｭｯ)

突然僕はキヨくんの腕の中にいた。
あぁ。すごい落ち着く……。
いい匂い。このままここにいたい。

continue

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