南です
体がだるすぎて起き上がりたくないです←
喉も痛いし
風邪?薬嫌いなんで☆
とりま遅刻するんで急ぎます
『せーーーーーふ』
宮「お前ら同じ家に住んでんのに来る時間バラバラなんだな」
『うるせえ宮澤』←
宮「マネージャーと呼びなさい」
佐「起きる時間がバラバラなんだよ」
話してる間も頭が痛いんです
わかる?ゴンゴン!って感じ←
『今日の仕事は?』
宮「レッスンだけ」
松「Qrは風磨くんと勝利だよね?」
南「あーおけおけ」
じゃあ頑張ります
まあ他の仕事あっても最後までやりますけどね☆
1時間後ぐらいしたら
振「レッスン始めるよー」
全「はーい」
そろそろ限界かも
まあレッスン終われば帰れるし←
しかも今日に限って24-7とかめっちゃ踊る曲の練習
ついてないな←
2回ぐらい通して踊ったら
もうやばいです
立ってるのもやっとぐらい
『はあ....はあ...』
佐「あなた大丈夫?」
『疲れただけだから大丈夫余裕』
佐「そうかー」
あっぶねえ気付かれたかと思った←
また松島達と話してるから大丈夫でしょう
やばい1回この部屋出よう
気持ち悪い
『飲み物買ってきまーす』
といって部屋を出た
自販機のとこに椅子あったよね?
そこで休もう
自販機で水を買って飲みながら休んでると
「あなたちゃん?」
誰か来ました
まあ誰かは声でわかるんですけどね
『ああ、那須くん』
那「お疲れ様です!」
そう那須くんでした
那「大丈夫ですか?」
『なにが』
那「なんか顔色悪くありません?」
こいつ、鋭いぞ←
『そんなことなーいよ』
那「ほんとですか?無理してません?」
『してないしてない笑心配してくれてありがと』
そういって椅子から立った瞬間
目眩がして床に倒れ込んだ
私はそこで意識を手放した
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!