第2話

趣味の文
51
2018/09/04 03:19
(  ぼくは ゆめをみてたんだ 。  )
( だいすきなものが壊れてくのも )
( みんなみんなきらいになってくのも )
( ぼくが好きだった君が 笑うのも )
( 怒るのも )
( ただ 静かに近くでいてくれたのも )
( 君が今から過去の人になるのも )
( 全部全部 ぼくのゆめだ ッ た 。 )





不幸自慢が上手なあの子が好きだと言 ッ た

きみを

ぼくは今からね

ぼくたち2人だけの駅のホームで 、

後ろからきみを突き落とそうと思う 。


( つらいよ きみがいなくなるのは 。)
( ぼくね 、きみのことだいすきでさ 。)
( きみを渡したくなか ッ た 。 )
( ゆるせなかったの ぼくを好きじゃないきみが )
( また 会えたらいいなぁ 。 )
( 君とのキス だいすきだった )



『 おれら ただのセフレだったね 。 』

「 うん 」

『 最後まで クズでいたいわ 』

「 うん 」

『 』


煙草の味が少しする 苦いキスだった 。



「 ずるい 気づいてる ッ て 」

『 はは ずるくいて ェ よ 。 』

「 もう 時間だ 」

『 そー 。 』

君にふわりと抱きしめられる

『 ××××× 』


「 しってるよ 」

( ほんとにずるい )
( ぼくの計画狂っちゃったじゃん 。 )
( でも これなら別にいいかなぁ 。 )




3時24分 ××行き 急行電車



2人の影が 飛んだ 。








( ごめんね )

「 あいしてる 」