第6話

#6
1,008
2021/05/03 08:54
あなたside


















ぱっと振り返るとそこには小山さんがいた













警備員さんは急いでその場をどいた











警備員 「申し訳ありませんでした!!」











『とんでもないです💧』














小山さんもパーテーションの奥に入ってきた













『あの、、ありがとうございました🙇‍♀️』












小山「ううん!警備員さんもこうやっていつも守ってくれてるもんね〜☺️」













なんていい人なんだろ













小山さんはもう一度私の頭に手を置くと優しく撫でてくれた















小山 「また何かあったら言ってね?😉」













うん、自分が1番分かってる
顔絶対赤くなってるよーーー!!!!///














『は、はいぃ!』












私は急いで女子トイレに逃げた









はあ、はあ、、











なんで?なんでこんなにキュンキュンしてるの?













鏡に映っている顔を見るとやはり赤くなっていた

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