第8話

#8
969
2021/05/03 09:28
あなたside













初めての撮影が終わり疲れてソファに座り込んでしまった
 








アイドルってこんなに大変なんだ、、
 








何回もシャッター切られて、全部違う表情違うポーズしなきゃいけない










だけど、NEWSのみなさんは楽屋でのワチャワチャを忘れるくらいの切り替えですごかった











かっこよかったな












小山 「はい」
 









小山さんが水を渡してくれた











『あ、ありがとうございます!』











小山 「疲れちゃったでしょ😂」














はい…と返すと私は水を飲んだ











加藤「俺ラジオだから」










増田さんと小山さんは当たり前のように「いってらっしゃーい」と返した
 








私も言わなきゃ!











急いで「お疲れ様でした!」と言ったがもう遅かった










すると、もう一度扉が開き加藤さんが顔を出した









加藤 「あなたこそお疲れ様。」











わざわざまたドアを開いてくれた(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)













『加藤さん今からラジオなんですね!』









小山 「俺は今から違う場所でananの撮影だから!」









『え、あ、そうなんですね!』










すごい、、
 









小山さんもか。
そりゃそうだよ!仕事が1日1個なわけないよね!










小山 「けど、まだ時間あるからお昼ご飯食べていくよ〜」










私は自然に喜んでいたのか増田さんが笑った













増田「小山のこと好きだな〜笑笑」












『えっあ、』














小山 「いや、そこ否定しなくていいよ!!笑笑」














増田・小山 「「爆笑」」












ほんと仲良いんだな…














すると、小山さんは席に座りお弁当を開いた











私も食べたい!!












立ち上がり積んであるお弁当を取った











小山 「隣おいでよ(・u ・)ŧ‹”ŧ‹”」














『\( ˙▽˙ )/ぜひ!!』
 











増田「喜びすぎwww」











私は小山さんの横に座った












小山 「あれ?」










小山さんは私の頭に顔を近づけた
 








どうしよ、頭臭かった!?(










『どう、しました?』
 









小山 「このシャンプーうちと同じ!!」











『ほんとですか!』













よかったー臭くなかったのね←










増田 「小山変態じゃん」











小山 「そういう言い方ないでしょーがww」
 









3人「「「爆笑」」」













その日は小山さんも増田さんも仕事が残っていたため私は事務所に寄ることになった


























プリ小説オーディオドラマ