「 おらっっ !!!!! 」
「 女がイキってんじゃねぇぞ!!!!! 」
「 ぐぇっッッッッ、、 」
そう言いながら私は蹴り殴りを繰り返していく。
ちなみに、なぜ能力を使わないの?って
思った人のために説明しておくと、
私の能力は体力の消費が激しいの。
だから体力が無くなったら、どんな状況であれ
眠ってしまうの。
眠ってしまったら無防備で
すぐ殺されちゃうかもでしょ、??
気絶した男共を見て私はまた笑いをこぼす。
女がイキってんじゃねぇぞって??
女にイキってんじゃねぇよクソ男子共!!!
私はこんな人間にはならない
強さは戦闘力だけではなの。
心、体、見た目、印象
すべて、強い"と弱い"で分類出来るもの
女でバカにするような印象のやつは
ものすごく雑魚なのだから
イキってんじゃねぇぞこのクソアマ!!!
( バカにされたこと根に持ってる )
ボロボロで船に戻った私、
視線が私に集まる
ナミのぽかんとした顔にすこし笑ってしまった
ありゃりゃ、、聞かれちゃったか、、
ナミ… 、 8000ベリーでも怒るようになったのか…
そこで私は…… 死亡した、、、
ルフィ、そんなに怒らなくてもいいじゃないか。
ルフィ、そのゴムが伸びたような手で、
私の髪の毛を引っ張らないでください。
髪引っ張られるの、くそみたいにいたいんです
…… もうみんな乱暴!!!!!!
そんな君もかわいいよ 😉💗
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!