第141話

140.schedule
3,375
2020/09/21 17:50
神坂side









西畑「なぁあなた、明日からのスケジュールどんな感じなん?」



























「え?あ、うーんとね、ちょいまちー、



えっと、明日が9時から12時半まできみ空の撮影で、

13時から16時までバラエティ番組の撮影。

17時から19時までまたバラエティ番組の撮影で、

19時半から20時半までラウとハニレモの台本合わせして、

21時半からラジオ出演で、

23時にもう1本ラジオ出演かな。」














西畑「…は?笑 それで1日??」













『え?うん、』












高橋「さすがに忙しすぎやろ…」










西畑「新幹線は?何時?」












『あー、うんとね、今18時やろ?

この後まだ関西の雑誌のインタビューと撮影あって、

そんで21時から関西のラジオ3本あって、

1時ぐらいに終わるんかな?んで帰って寝て、

やから新幹線は多分5時半とか?』
















西畑「ホンマに大丈夫なん…?」















『大丈夫やって、笑』














高橋「あっちやとホテル?」















『うーん、誰かん家泊めてもらうか…

事務所の部屋とか借りるか…

たまーにホテル?』












西畑「どんぐらい行くん?」












『多分家にちゃんと帰るんは1ヶ月後…とか?

仕事で関西に帰ってくることはあると思うけど、またすぐ東京やと思う、、、』













高橋「そんな…」









西畑「無理せんでな…?」

















『大丈夫やって、ホンマに笑』














西畑「なんかあったら連絡してな?」














『言われなくてもするつもりやけど。笑』












高橋「ちゃんと休みもとるんやで?」













『そんな心配すんなってw』















高橋「離れてても、シンメやんな…?」













『大丈夫。』












高橋「絶対?」













『お前はメンヘラかw

絶対やよ、恭平以外ありえへん言うたやん。』












高橋「メンヘラちゃうし。」















『しかもよう分からへんけど誓いのキスさせられてんねんで?笑』












高橋「そやな、笑」












西畑「ほんまに、心配やから、、、」












『君はまじで過保護。w』















小崎「あなた〜、雑誌の撮影の方行くで〜」













『あーい』












『んじゃ、また関西で仕事あるまで待っとってな笑』













高橋「待って最後にハグさせて」













『いいよw』



















ギュッ













高橋「寂しくなったら電話してもええんやで?」
















『絶対恭平のが先にしてくるやろ笑』























西畑「んなぁ、俺も」













『珍しっ』













西畑「ええやん、たまには」














『はいはい、w

甘えた大吾くーん、おいでー♡♡』


















西畑「うざい。」














『とか言いながらめちゃ素直に来るやん笑』












ギュッ















西畑「じゃ、頑張ってな、」















『ん。みんなにも言っといてな、』
































ガチャ















道枝「えっ!ちょちょちょちょ!あなた!?」
長尾「もう行くん!?」
大西「なんも言わずに行くとかないでしょ!?」
藤原「えっ、ちょ、待ってって」
大橋「えっ!?まだ俺らなんも言ってないやん!笑」
正門「えっ、ちょ、www」
末澤「一言ぐらい言うてくれてもええやんか」
佐野「えっ、あなたこれから東京なん!?」
福本「えっ!?ん?」
小島「あ、あなたやん〜」
リチャ「もう行くん?」






















『いや、ちょっ、www』















『10人ぐらい同時に喋られても何言うてるか把握出来へんねんけどwww』












長尾「ごめんごめんw」











末澤「もう次の仕事入っとるん?」












『え、うん、』











末澤「そか、じゃあもう行かな、、、」












『ごめんな、しばらく関西帰ってこれへんかも。』












「「「えっ!?」」」












『映画2本掛け持ちの上にバラエティとかラジオとか色々あって、しばらく東京に行くことになってん。

またレッスンの時には帰ってくるけど、家には帰んないでトンボ帰りかな。』













道枝「そーなんや、」












正門「無理せんでな?」












『散々さっき言われましたw』














長尾「なんかあったら俺に電話してもええんやで!」














『はいはい、笑』













佐野「じゃあ東京行ったら会えるん!?」












『はい?ん、まぁ?』












佐野「じゃあ東京でお仕事貰えるように頑張ろ」






























小崎「あなたー、もう時間無いでー、」




『ごめんってあと3分!』


















末澤「じゃああなた、ホンマに無理したらあかんで?」







藤原「関西の名前売ってくるんやで」







『もちろんそのつもり。笑』













福本「頑張ってな!」






















よし、行きますか、












『じゃーね!おめぇらも頑張れよ!』






大西「ばいばーい、」
道枝「ちゃんと薬持ち歩いてな!」
大橋「東京のプリン買ってきてなー!」
小島「頑張ってな!」





















永遠のお別れかwww
まぁいっか、笑




さぁ頑張りますか、




ハードスケジュール。





有難いことじゃない?






絶対こなして見せる。





関西Jr売るで!













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