神坂side

はーい、撮影終わりましたー

インタビューで理想の恋人？的なの聞かれたんやけど

全然恋愛興味無いからさ、

なんて答えるんが正解か分からんかったわ笑

また明日から東京かぁー。

言ってなかったんやけど、映画2本掛け持ちすることになってん。

まぁ、後ほどー。

スタジオ帰ってダンスでもすっかな。

自販機よってりんごジュース買ってこ。

あ、恭平いんじゃん。

ﾋﾟｯ

高橋｢えっ、｣

『奢りあざす』

『んじゃ。』

高橋｢あ、、、あなた！｣

『なに。((背を向けたまま』

高橋｢ごめん。｣

『会話になってない』

高橋｢ごめん、、、｣

『だから何が』

高橋｢その…あなた怒ってるやろ…？？｣

『うん。』

高橋｢やから、その、ごめん、、、俺が悪かった。｣

『ん。』

高橋｢目の下クマ出来とったから…

また無理してるんちゃうかなって思って…｣

『分かっとる。ありがとう。

でも別に心配いらんから。』

ｷﾞｭｯ((バックハグ

高橋｢ホンマにごめん。｣

『いいって…///////』

高橋｢あなたがどんどん離れていきそう。｣

『離れるわけないやん。』

高橋｢あなたおらんと俺無理｣

『知っとる。』

高橋｢ずっと俺のシンメでいてくれる…？｣

『恭平以外ありえないやろ。』

高橋｢(離して)   こっち向いて。｣

『なんn、!?』

なんなの、




































そう言おうとした私の口は、

恭平の口によって塞がれた。

高橋｢((離す｣

高橋｢シンメでいるっていう誓いのキス？笑｣

『…っ////////』

高橋｢ファーストキスは俺のもの、やな、笑

んじゃ俺先にスタジオ戻っとるわ、｣

ファーストキス、、、

ちょっと待ってなんなの！？

((唇を触る

キス、、、された、、、？

シンメでいるっていう誓いのキスって、、、笑

言われなくてもずっとシンメでいるつもりだったんだけど、、、？

キスって、こんな感覚だったんだ…

恭平が、ちょっとだけ、かっこいい、気がした、、、

忘れよ、じゃなきゃ、、、

どんな顔して会えばいいか分かんないよ…

とりあえず、レッスン戻らなきゃね、

〰︎〰︎〰︎〰︎

更新遅くなってすみません🥺💧

新しい部活に入って色々大変でした…笑

これからは2日に1回は更新出来るように頑張ります💦


ファーストキスは、シンメくんでした。


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