第57話

55.ジャニーズ水泳部
No side
ナレーション(以下ナレ)「さぁ、男たちの熱き戦い、ジャニーズ水泳部がついにベールを脱ぎます!水泳部を背負って立つのは厳しいオーディションを勝ち抜いた、ジャニーズJr4名。果たしてその実力は!」
ナレ「そして初戦からいきなり100m自由形日本記録保持者 中村克 が立ちはだかります!」
ナレ「またジャニーズJrでも、今回のみの特別出場選手も登場!上田もお墨付きのその実力は!?」
ナレ「さぁ、勝つのはどっちだ!!」




…(ナレーションが終わり)




ナレ「水泳経験の浅い上田の代わりに監督をつとめるのは!」
上田「監督!お願いします!」
立石「お願いします」
ナレ「ロンドンオリンピックメダリスト 立石諒」
小峠「すごい、メダリスト!」
立石「まずはやっぱ芸能界No.1のチーム、最終的にはオリンピアンに勝ちたいと思ってます。」
「「おぉ〜」」
立石「総合的に判断して、4人程度、選抜したいなと。」
ナレ「ということで、芸能界No.1水泳チームを目指し いよいよオーディションへ!」
ナレ「まずは、全員裸の㊙面接」



…(んでまぁ㊙面接が終わり)


ナレ「そしていよいよ、Jrたちの前に上田Pがいきなり登場!果たしてJrたち反応は!?また、上田推薦の特別出場選手が登場!」



上田「おはようございまーす」
Jr「「おはようございます!!」」



ナレ「突然現れた上田に戸惑いを隠しきれないJrたち」
ナレ「それもそのはず…」
(面接時の映像)
ナレ「どうやらかなり恐れられているようだ」



上田「えー、実はですね、皆さんこれ違う番組のオーディションだと思って来ていただいたと思うんですけど、実はですね、あのー、体育会の、オーディションとなっています。」
ナレ「ポカーンとしているJrたちに立石さんから挨拶が」
(立石さんの挨拶が終わり)
立石「よろしくお願いします」
Jr「「よろしくお願いします!!」」




…(14人泳ぎ終わり)



上田「皆さんお疲れ様でした!」
Jr「「ありがとうございました!」」
上田「これで実技の試験は終わり、と言いたいところですが、」
ナレ「ここで上田から驚きの一言が…!」





上田「もう1人、本日のみの特別出場選手がいます。」
Jr「「((!!?!??!」」
上田「どうぞ!」
神坂「お願いしま〜す!」
ナレ「なんと現れたのは、関西ジャニーズJr・なにわ男子の神坂あなた!Jrでありながら数多くの映画やドラマに出演、ライブでは華麗なアクロバットを披露する、今話題の紅一点だ!」
上田「数日前に連絡を取りまして、本当は仕事が無い日でしたが、水泳が得意ということで急遽参加してもらいます。」
神坂「1人だけ女子なので体格差もありますし、皆さんと同じようなタイムを出せるかは分かりませんが、今出せる全力で取り組ませていただきます!よろしくお願いします!」
立石「ということで、今から25m泳いでもらいます。」
神坂「はい!」














神坂「水泳だけは2才の頃からやっていて、合計12年ぐらいやっていたので、その経験を生かして頑張ります!」




ピッピッピッピッピー

"Take your mark" ピッ
パシャン
ナレ「綺麗な飛び込み!」
ナレ「おぉっと!?これはかなり速いぞ!ぐんぐん進んで行く!」







ナレ「記録、なんと13.59秒!」
上田「おぉ!」
小峠「これで女子となるとかなりな逸材なんじゃないですか?」
立石「そうですね、泳ぎ方のフォームも綺麗ですし、言うことなしですね笑」
上田「あなたは今回のみの特別出場なので選手選抜には関係ないですが、結果次第でこれからも出場してもらいます。」
神坂「頑張ります!笑」
上田「ではこれで実技の試験は以上に…」
立石「ちょっと待ってください」
立石「ひとつ、提案というか僕はもうここからが本当のオーディションだと思ってて」
「「((!!?!??!」」
立石「今、見させてもらったのはもちろん参考にはなるんですけども、まぁ水泳というのは伸びしろが多い方を選びたい。

お手本となる泳ぎのVTRを、皆さんに見ていただくので、映像をよく見て、もう1回だけ泳いで欲しいです。」
スタジオ「「おぉ〜!」」
ナレ「そう、ここで立石監督がチェックするのは、コピー能力。」
立石「この映像をよく見て、自分の中で上手く、イメージしてください。」
立石「さっき自分たちが泳いでいた感覚と、ちょっと重ね合わせて、、、」



(ナレーションが続き)



ナレ「さぁ先程の映像を頭に叩き込んで、2本目のテストが始まります」




(神坂以外泳ぎ終わり)




ナレ「そして先程、女子でいながら14秒を切る好タイムを叩き出した神坂あなた。」
ピッ
パシャン
ナレ「なんと1本目を超える13.36秒!映像を見ただけで0.2秒タイムを上げてきました!」
立石「神坂さんいいですね。今日だけじゃなくてこれからも来て欲しいぐらいですね。」
ナレ「これを持って全てのオーディションが終了!」
ナレ「2回泳いだ平均タイムは、ご覧の通り。

選ばれる4人のメンバーは一体!?」



(審査が終わり)



上田「えー、それでは、合格者を発表致します。

呼ばれたら、返事をしてください。」
立石「お疲れ様でした。」
Jr「「お疲れ様でした!」」
立石「えー、1人ずつ、呼んでいきたいと思います。」
立石「えー、1人目は…」
(4人発表し終わり)
立石「本来はですね、ここで終わりなんですけれども、もう2人、います。」
スタジオ「「えっ??」」
ナレ「なんと、3人全員の意見が一致した人物が!」
立石「1人目は…田中誠司くん。」



(選ばれた理由VTRが流れ)




スタジオ「上の2人を外しての…」
立石「今あの2人は色々考えていると思うので、次回もう一度、泳いでもらおうと思います。」




立石「そしてもう1人、神坂あなたさん。」
神坂「へっ!?」
立石「本日のみの出場でしたが、実力も伸びしろも十分、男性の中でも戦っていけると思います。」
(審査のVTRが流れ)



ナレ「ということで、この6人でいざ芸能界No.1へ!」
ナレ「そしてここで、合格者達にさらなる驚きの展開が!」







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1回切ります!