神坂side

『ワン、ツー、スリー、フォー、、、』

ども、練習中の神坂です←



他の仕事があって

全然練習出来てないから頑張らなきゃ

西畑｢あなた〜、そろそろ休憩してや〜｣

『あ？』

正門｢熱中症なるで｣

『みんなに追いつかなきゃだから無理』

西畑｢そんな焦らんくても、、、｣

『これからまた東京行くこと増えるし、』

末澤｢まぁそやな〜｣

ﾌﾞﾁｯ(音楽が切られる)

『は？』

高橋｢ばか。｣

『てめぇには言われたくねーわ』

高橋｢全然水分も取ってないし、そんなんやったら死ぬで？ほんまに。｣

『別に死にやしねーよ』

高橋｢あなたが無自覚なだけやし｣

『あそ。




てかどしたん？今日。



いっつも引っ付いてくるんに今日来ないやん』

高橋｢大吾くんに言われたし｣

『そんなん気にしてるん？笑』

高橋｢別にそれだけじゃないし…｣

『まぁいいわ』

なんなの急に。

勝手に音楽止めやがって。

普段そんなこと言わねーじゃん。

『みっちー』

道枝｢んー？｣

『なんでもなーい』

道枝｢なんやねんそれ笑｣

『好き』

道枝｢え？｣

『メンバーとして。』

道枝｢あっ、うん、笑｣

『あーーーーーーーー』

道枝｢どしたん？｣

『つまんない〜』

長尾｢じゃあ俺とジュース買いいこ！｣

『うるさい』

長尾｢えぇ！？｣

『はぁ。』

長尾｢じゃありんごジュースいらんの？((ﾆﾔｯ｣

『奢ってくれるなら行く』

長尾｢よっしゃ！いこ！｣

『んー、』

長尾｢ほら！行くで！((ｸﾞｲｯ｣

『うおっ！ちょ、手！離せ！アホ！』

ﾊﾞﾀﾝｯ

…

高橋side

もう、、、ダメやな、、、

大吾くんたちと喋ってる時点でもう無理。

みっちーにメンバーとしてやけど好きとか言うてるし

長尾と手繋いでジュース買い行ってるし。

レッスン前やってあの後ずっと丈くんと笑いあってたんやで？

大橋くんとひとつのプリン一緒に食べとったし。

また流星くんのリップ使っとるし。

嫉妬しない訳が無いやん。

それに、無理し過ぎ。

メイクで隠してもらってるけど目の下クマ出来てんで？

でもなんて言って止めたらええかアホな俺にはわからん、、、

やり方が間違っとったのは俺やって分かってんねん。

ごめんな、、、

ｶﾞﾁｬ

長尾｢なぁひど！俺のレモネードまで飲まんといて！｣

神坂｢うまっ！なにこれ！｣

ちゃんと謝らな、、、

神坂｢あっ、そだ、言ってなかったんだけどね、






































映画、キスシーンあった｣

｢『 ｢ えぇ！？ ｣ 』｣

西畑｢はっ！？｣

長尾｢いやいやいや、聞いてないで！｣

道枝｢無理無理無理｣

『えっ、、、』

藤原｢嘘やん、、、｣

神坂｢しかもな、うちまだキスしたことない笑｣

｢『 ｢ はぁ！？ ｣ 』｣

西畑｢あなたのファーストキス、、、｣

大西｢間接キスしかしたことないんか、、、｣

道枝｢浮所くんがファーストキス、、、｣

『なんで、、、ずるい、、、』

長尾｢うわあああああああぁぁぁ！！！｣

神坂｢うるさ笑｣

えっ、ちょ、なんで、、、

あなたのファーストキス？？

俺が奪いたかった、けど…

今のままじゃ無理やん…

〰︎〰︎〰︎〰︎
さぁて、ファーストキスは一体誰が奪うのか！

ねくすと >>