高橋side
「「Oh ダイヤモンドsmile
Your ダイヤモンドsmile
1秒先はもっともっともっと輝く~♪」」
なんか、あなたダンス下手なった?
脚が追いついてない気がすんねんけど…
なんかあったんかな…
誠也くんに甘えてたんもそれが原因?
次は、、、
フラッ
『うおっ』
『っぶね、大丈夫?』
咄嗟に受け止められて良かったけど、
今あなた倒れてきたよな?
神坂「ごめん、ありがと笑
全然大丈夫やから心配せんでええよ〜」
そんなん嘘やん。
『ホンマに?』
神坂「おん笑」
まぁ、そう言うと思ったわ笑
『なんかあったら言うてな?』
神坂「大丈夫やって笑」
あなた?それで俺を騙せると思わんといてな?
体調悪い、多分頭痛ってことぐらいお見通しやわ
まぁ、無理して聞いたりはせーへんけど。
藤原「じゃあ1回休憩しよか」
((ガサガサ
なんか、探しとる?
あ、みっちーが話しかけたから大丈夫や
正門くん以外にも頼れるようになったんやな。
1歩成長やん!
ただ、もっと堂々と言っても大丈夫やからな?笑
ねくすと▹▸明日20:00
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!