your side
『たっだいま〜!』
末澤「なんかやけに幸せそうやな笑」
『いやだってうちファンだもん、健人くんの。
推しに誕生日祝ってもらえるとかそんな幸せ無いよ』
末澤「まぁ…せやな、笑」
西畑「さ!主役戻ってきたということで!
神坂あなたの誕生日会始めようぜぇー!!!」
長尾「ふぉおおおぉぉおおおおお!!!」
西畑「まずは?何から行きます?」
藤原「そこはプレゼントからやろ!」
高橋「さんせーい!」
西畑「じゃあ誰から行きます?」
西村「なにわ男子さん最後の方がええと思うんで
りとかんからいきます!」
長尾「うわっ、1番楽なとこ取っていきやがった」
西村「てへぺろ♡♡」
『は、かわよ、』
西村「えっ、」
『えっ?』
風雅「今全部口に出とったで」
『え待って嘘やんやば笑』
西村「今!あなた俺のこと可愛ええ言うた!」
『言ってへん言ってへん、空耳や』
西村「いや、確実に言うた!」
『んもー!いいから!』
西村「ごめんごめん笑
はい!西村からの愛のこもったプレゼント♡♡」
『愛のこもったってw』
西村「開けてみて?」
『え!すご!やばっ!センスありすぎやん!』
西村「やろ?笑」
『見て!この黒のスニーカー!厚底!革!』
西村「喜んでもらえて良かった〜笑」
風雅「次俺な。はい。」
『ありがとーう』
『え待って、神なん?え?笑』
風雅「ふっw」
『え、なんで、?』
風雅「いや、買い物行った時欲しい言うてたなーって思って」
『神じゃん、、、笑
欲しかったんよ!この香水!マジで!』
嶋﨑「次!僕ら3人から!」
當間「ごめんなさい、1人ずつやなくて…」
岡﨑「でもっ!絶対喜んでもらえる自信あるんで!」
『全然大丈夫やでー笑
誕プレって言うんは、気持ちが大事やから。
値段とかそんなん関係ないで?』
嶋﨑「相変わらずええ事言うなぁー笑」
『そんなことないでー笑
え待って、ちょ、え、まじ、?
これ、3人で買ったん?、、、?』
西畑「え、なになに?」
『腕時計。』
西畑「は!?え待ってめっちゃ可愛ええ!」
『これあれやんな、
琉巧と遊び行った時2人で眺めとったやつやんな?』
當間「そ、笑
でもちょっと高すぎて、3人でってことにして…」
『え、めっちゃ嬉しいねんけど笑
こないだ丁度腕時計壊しててん笑
これめっちゃ可愛ええほんま』
岡﨑「良かった〜笑」
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日付越えちゃったけど見逃して下さい((
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!