櫻井「まずは陸上競技からやっていきましょう、」
…
(ごめんなさいすっ飛ばします)
…
櫻井「はいそれでは、陸上競技全種目の記録が出揃いました、こちらです!」
《50m走 6.7秒》
《ハンドボール投げ 20m》
《50mハードル走 6.9秒》
《1000m走 3分25秒》
《走り高跳び 155cm》
《走り幅跳び 4m21cm》
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櫻井「とんでもない好記録ですね笑」
神坂「今日は調子良かったですね笑」
櫻井「なにわ男子が勝てない、と言う理由も
分かりますよね〜笑」
神坂「いや、でも多分なんですけど、
ハンドボール投げとかはうちのメンバーの
西畑大吾とか藤原丈一郎には負けてるんじゃないかなって思いますね。
彼らは野球経験者?だった気がするので笑」
櫻井「なるほどね~笑」
神坂「だから、勝ててますよ?メンバーさん?笑」
櫻井「らしいですよ?笑
でもあれよね、弱点ではないよね笑」
神坂「そー、ですね、むしろ得意な方かと笑」
櫻井「ではまだなにわ男子の願いは叶えられていない、ということで笑
続いての競技に参りましょう、こちら!」
《球技》
神坂「あ、無理ですはい笑」
櫻井「そんなに?!笑」
櫻井「では具体的に何を行うのか、
神坂さん、カンペを、」
神坂「はい、えーと?
まずはバスケットボール、スリーポイントシュートを
1分間で何本入れられるか。
続いてサッカー、
リフティングを1分間で何回出来るか。
次に野球、バッティングセンターに行って!?
何キロの球まで打てるのか!?笑
最後にテニス、経験者のスタッフと対決。
以上4種目を行います。
じゃないですよ!笑
野球とかもう無理ですよ!?
そんな何でもかんでもできる訳じゃないですから!」
櫻井「まあとりあえず、やっていきましょう笑」
ねくすと >>
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!