神坂｢…ハァ、ハァ、、、((走ってる映像｣

((ｼｭｯ   ﾊﾟｯ(Jrチャンネルのやつ)

ﾃﾛｯﾌﾟ«今回は！24時間マラソンにチャレンジした神坂あなたと、それまでの練習に密着しました！»

ﾃﾛｯﾌﾟ«まずは24時間マラソンランナーに決定した時から»

ﾃﾛｯﾌﾟ«雑誌撮影終わりの神坂にサプライズ発表！»

ｶﾞﾁｬ

ｽﾀｯﾌ｢お疲れ様です｣

神坂｢えっ、あっ、お疲れ様です？笑｣

ｽﾀｯﾌ｢神坂さんに重大発表があります。｣

神坂｢えっ？あ、今っすか？｣

ｽﾀｯﾌ｢じゃあこちらを((スケッチブックを渡す｣

神坂｢へ？｣

ｽﾀｯﾌ｢1枚めくって読んでください｣

神坂｢はい、笑




((めくる    なにわ男子 神坂あなたさん、


24時間マラソンランナーに決定！！？！？

















え、？













ん？
















はい？














え、24時間テレビ？？のやつですか？笑











嘘、ですよね？











え？まじ？｣

ｽﾀｯﾌ｢まじです｣

神坂｢えっ！待ってありがとうございます！笑

頑張ります!?笑｣

ﾃﾛｯﾌﾟ«この日から神坂の24時間マラソンに向けた練習が始まった»

ﾃﾛｯﾌﾟ«数日後、、、»

神坂｢こんにちは〜｣

ｽﾀｯﾌ｢練習はどんな感じですか？｣

神坂｢トレーナーさんに色々教えて貰ってるんですけど、基本的な体力は十分にあるから、って体力を消耗し過ぎない走り方を練習してますね笑｣

ｽﾀｯﾌ｢今日はもう走ったんですか？｣

神坂｢今日は、、、30キロぐらい走りましたね、

でもこの後まだ20キロは走る予定です笑｣

ｽﾀｯﾌ｢えっ、｣

神坂｢んじゃ、あと30秒で休憩終わりなんで、行ってきます笑｣

ｽﾀｯﾌ｢あっ、はい、｣

ﾃﾛｯﾌﾟ«後日トレーナーさんに話を聞いたところ、既に練習は必要ないほどの体力を持っていたという。

それでも本番に向け1日30キロ以上は走り続けた神坂。

彼女の原動力はなんなのだろうか…»

神坂｢まぁ、そりゃファンの子の為、あとは私のことを知らなくても見てくれてる人の為、って思えばやらざるおえないですよね。

24時間テレビは、見ている人を元気づけるのが目的だと個人的に思うんです。

だから、私の走りで少しでも多くの人に元気と、笑顔を届けるのが、私の役目だって考えて練習してますね笑｣

(その後も練習の密着動画が続き)

ﾃﾛｯﾌﾟ«そして本番。»

神坂｢じゃあ、関西のAぇに負けないように頑張ってきます！｣

((ﾌﾟｼｭｰ

ﾃﾛｯﾌﾟ«本番では、普段の練習より速いスピードで走っていた神坂。

多くの人に笑顔を届ける、そんな彼女の目的も、達成出来たのではないだろうか…»

(会議室の映像になり)

























神坂｢えー、皆さん！改めまして、なにわ男子の神坂あなたです！！

VTR？見てもらったと思うんですけど、24時間テレビにマラソンランナーとして出させてもらいました！

本当に、応援ありがとうございました！

私の走りで、皆さんに少しでも笑顔になっていただけたらなら幸いです！


これからも、なにわ男子、いえ、関西ジャニーズJrの応援のほど、よろしくお願いします！｣

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