神坂side
正門「俺らは向こうにいるから。」
高橋「話し終わったらまた来るな?」
『ありがと。』
そう言って2人は出ていった。
『てめぇらもボロボロじゃねーか笑』
2人が出ていって、入ってきた3人は
今宮「おめぇよりはマシだわw」
頭や腕に包帯が巻かれていた。
霧崎においては腕にギプスも付けている。
『、、、負けた?』
姫川「んなわけ笑」
今宮「この俺らが負けたと思うか?」
『だってこんなボロボロになってんじゃん笑』
霧崎「だからって負けた訳じゃねーよ笑」
『ふっw』
姫川「やっぱお前強えよ。」
『だろ?笑』
『いや、待てよ、2:4で負けた?』
姫川「いや冗談言ってねーわ笑
俺らがそんなに弱ぇ訳ねーだろ?」
『え?は?』
うちらは、、、
『如月と津崎と闘ったんじゃねーのか?』
…
『てめぇらがfighter.か。』
如月「んま、俺らだけじゃねーけどな笑」
『あ?』
津崎「出て来い。」
ゾロゾロ
霧崎「そんな…」
『それで全部とか言わねぇよなぁ?笑』
今宮ら「「((!?!!?!??」」
霧崎「((コソッ おい!これ以上は無理だぞ!」
『((コソッ ばーか、煽ってるだけだよ笑』
如月「これで全部だ。」
『はーん、随分なめてくれてんじゃん?笑』
津崎「そう言ってられんのももう終わりだ。」
『はっ笑 かかってこいよ笑』
fighter.「「っしゃオラァ!!」」
『かかってこいやぁぁ!』
ドコッボコッ
スタッ
fighter.「ウッ…ゴホッ…」
『飛び蹴りごときで倒れちゃうとはなぁ?』
…(ある程度ぶっ潰して)
今宮「こっちは任せろ!お前ら先行け!」
姫川「また後で追いつくわ!」
霧崎「行こーぜ。あなた。」
『おう。』
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1回切ります!
なんかいい表現思い付かないので…💦
明日には絶対更新します!
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ありがとうございます!
コメント基本アンチ以外は返してるので、感想等🌾して頂けると嬉しいです!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。