第107話

106.girl's day
4,761
2020/08/12 11:00
神坂side





































永瀬「あー、もしもし?あなた?どしたん?」



































うわっ、1番上、、、廉かよ、、、



そーだよ昨日の夜謎に電話かかってきたんだわ←






























『…ハァ、廉、今…どこ、、、?』























永瀬「え、今大阪やけど、、、どしたん?走った?」





















『んなわけねーだろ…ハァ、無理、、、』






















永瀬「えっ!ちょ、おま、どこおるん!?」














『…うっ、ハァ…○○○駅、んとこ…』

















永瀬「お、おお、俺めっちゃ近くおるわ笑

ちょいしたら行くから待ってて!」





















『…アホ、んな余裕ねーよ、、、』











永瀬「あー、もう駅着いたから!あとちょいやて!」




























…あのバカっ、、、


























































































永瀬「あ、おった!ちょ、大丈夫!?((しゃがんで」



























『大丈夫、なわけ、、、ないやろ…』























永瀬「え、なに、どこが痛いん?」




















『…お腹、と、あたま、、』





















永瀬「あー、なるほどね?おん、分かったわ。

なに?リハ場まで行けばええの?」



























『…ハァ、うっ…ハァ、、そ、』























永瀬「結構きつい?よな笑 んじゃ乗って」





















『…ハァ、、え…?』























永瀬「背中。はよ乗れって笑」


































『…ハァ、ハァ、、え、いや、そんなん、、、』






























永瀬「なんも気にせんでええからはよ乗れって」
























『…ハァ、、ん。、、、』























永瀬「よっこらせっと((おんぶする」



















































永瀬「ど?へーき?」






























『…全然、、きつい、、、』






















永瀬「そっかー、きついよな〜

あれやろ?今日あの日なんやろ?」
























『ちが、、、明日、、、』















永瀬「あ〜前日に来るタイプなん?」


















『…ハァ、、そ。、、、』















永瀬「そかそかー笑 あんま無理すんなよ?」

























『…別に、、へーき、、、』






















永瀬「いや笑 へーきなわけ無いやろ笑」


























『…ハァ、るせぇ、、、、』

























永瀬「相変わらず口悪いなぁー」















『…んな事、より、、廉、重い、でしょ、?』































永瀬「全然そんなことないで?」



















『でも、ハァ、どーせ、暑いし、、、』
























永瀬「そんなん気にせんでええねんて笑」














『…ここまでで、ええよ?、、、』





















永瀬「おま、バカやん笑

こっからどんだけあると思っとんねん笑

きついならそんな無理して話さんでもええから、笑」





























『あり、がと、、、』















永瀬「いーえ笑」






























































永瀬「ほな、着いたで」












『…ハァ、ありがと…ハァ、助かっ、たわ、』
















永瀬「ええよ、俺もうちょい時間あるからみんな来るまで一緒におるわ笑」























『…え、?』




































永瀬「アレの日はな、無意識のうちに人肌恋しくなったり、誰か一緒におってもらいたくなるんやって。」




















『…そ、なんや、』
































、、、はぁ、きっつ、頭いてえ、







それに、ちょっと廉に一緒にいて欲しかったって思ってたとか死んでも言えねーわ←







見抜かれてるとかはっず、、、




























永瀬「ほら、もうちょいで座れるから、頑張りや?」







『…ハァ、、あほ、無理、、、』























永瀬「大丈夫やって、ほら、手繋いどるから」





















結局うちは、リハ場があるビル内を、廉にもたれかかるような形でリハ場まで歩いた。






























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1回切ります!

ねくすと ▹▸ 明日(明後日かも)

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