神坂side
西畑「なぁ、明日みんなでプール行かへん?」
西畑が突然そんなことを言い出した。
道枝「あ、いいっすね!」
長尾「僕も行きたいです!!!」
高橋「じゃあ俺も行こかな」
うちは関係ないよな、おん。
藤原「俺ちょっと無理」
大橋「えっ!丈くん行かないん?」
藤原「あすかなの方の仕事あるやろ笑」
大橋「あっ、ほんまや〜笑」
藤原「ってことで俺らはごめんな笑」
大西「うーん、行こうかなぁ…」
長尾「流星くん!行きましょ!」
大西「じゃあ行く!」
え、この流れって、、、
高橋「あなた行かんの?」
…はい来たー
え、明日OFFやけどさ、、、
明日以降OFF無いんだよ?ね?
いやあのね、入院してたうちが悪いんですけどね?
雑誌の撮影全部延期してもらったから明後日からもうお仕事詰め込み状態なのよ
最後のOFFゆっくりさせて?
てかさ、明日大橋誕生日やん?(1日遅れの設定で)
まだ誕プレ買ってねーんだわ←
今日この後雑誌の撮影入ってるし、、、
高橋「あなた?」
『え、あー、うん…』
高橋「明日仕事やっけ?」
『いやOFFっちゃOFFなんだけど…』
高橋「水着無いとか?」
『いや、競泳用のある←』
高橋「前テレビ出とったもんな」
『うん、、、笑』
高橋「行かへん?いや?」
…いやもうあれよね、
行かないっつっても連れてかれるやつだよね()
さいっあく。
西畑「え〜あなた行かへんの?」
『わかったわかった、もう行くから!』
西畑「やった〜!」
長尾「じゃあもう思いっきり楽しんできましょ!」
はーい、神坂、強制的に行くことになりました。
ねくすと ▹▸
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!