神坂side
監督「…カット!」
『だぁー、、、』
浮所「キャラ違いすぎな笑」
監督「1発OKだよ!完璧!」
どうも神坂です。
きみ空の撮影中です。
主人公とうちのキャラ違いすぎるんですよね。
浮所「いやぁー、あなたマジで演技上手いわ」
『あざす?笑』
監督「じゃあちょっと休憩!」
『はーい!』
浮所「あっ、あなた!」
『ん??』
浮所「今日、俺ん家来る?」
『…えっ!?』
浮所「ホテル、嫌なんでしょ?」
『え、うん、でも…』
浮所「今日俺ん家、俺以外出掛けてんだよ」
『いいの?』
浮所「いいよ?」
『じゃあ、、、行く。』
浮所「やった!この後仕事は??」
『今日は珍しくoff、だよ?』
浮所「え!まじで!?俺も無い!」
『じゃあ、、、どっか行く??』
浮所「いいの!?行こ!」
…テンションのアップダウンが激しい人だな、
そう思った。
でもまぁ、無事に泊まり場所確保??w
テンション上がった時の笑顔が
ちょっとイケメンに見えて
浮所には笑顔が似合うなって思ったとか、
死んでも言えない。
うち的には 真夏の少年 の時の浮所のビジュしか勝たんけどね?←
あの時の浮所はばりイケメンでした、言わないけど。
監督「じゃああなたちゃん!次のシーンいっちゃおう!」
これがツンデレなんですかね笑
撮影行ってきます。
ねくすと >>
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。