第110話

109.girl's day
4,381
2020/08/14 11:00
No side








ガチャ

正門「おはようございま〜す」
末澤「おはざーす」




正末「「えっ、」」





高橋「あ、おはざーす」



西畑「あ、おはよ」




神坂「((手を軽く上げる」





末澤「え?あなたどしたん?」





神坂「死ぬ」





正門「はい?」





高橋「がーるずでいらしいですよ」





西畑「今ひらがなにしか聞こえんかったわ笑」






末澤「んまぁそゆことならあんま無理せんでな?」







神坂「廉にも言われた」







正門「えっ、来てたん?」






神坂「電話したら来た」






高橋「呼んだんやろ?」






神坂「黙れ」







高橋「ツンデレ〜笑」







末澤「何あそこ、付き合っとるん?笑」






高橋「はいっ♡」





((パシッ(肩を神坂が叩く)




高橋「いったぁ!」





神坂「付き合っとらんから」






正門「ははっ笑」





西畑「てか今日Aぇさん一緒やっけ?」





正門「別にリハは一緒やないけどリハ場は一緒なんよ」






西畑「あそーなんや」














ガチャ



藤原「はよ〜」





高橋「おはざーす」





藤原「えっ、ちょ、また?笑」






末澤「今日がーるずでいなんやって笑」







藤原「何そのひらがな英語w」






末澤「恭平が言うたんやて笑」





藤原「あそーなん笑 まぁあなたは無理せんでな」







神坂「もうみんなに言われた」







藤原「そか、笑」



















神坂「…うっ、、、」





高橋「あぁごめんごめん((背中をさする」





神坂「無理、痛っ、死ぬ、、」






高橋「大丈夫大丈夫、俺がおるから、」






























末澤「なんかほんまに付き合ってるみたいやねんけど」


正門「シンメってそーゆーことなんすかね」































ガチャ
長尾「おっはよーございまーす!!」
道枝「うるさっ、はようございま〜す」








大西「おはようございま〜す」





道長大「「えっ、」」






大西「あなたどしたん!?」
長尾「どっか痛いん!?」
道枝「恭平どーゆーこと!?」







高橋「今日がーるずでいなんやって」





大西「あ、そーなん、良かったぁ…」





神坂「((ボソッ 痛い痛い痛い痛い無理無理無理」





高橋「ちょっと死にそうなってますけどね笑」



















ガチャ
大橋「おはよ〜!!」






大橋「あれっ!あなたなんかあったん!?」






道枝「今日アレの日らしいですよ」






大橋「あっ、そーなんやー、無理せんでな〜」














西畑「そろそろリハ始めなあかんから…

正門、高橋の代わり行ける?」



正門「あ、俺? 別にいいですけど…」





西畑「あなた、正門でもええ?」





神坂「いい、けどっ!痛い!」







高橋「一瞬、一瞬やから、な?」




正門「立つのキツい?」




神坂「いける、今なら、」




正門「はい、おいで?」





神坂「あー、無理無理無理まじ痛い死ね」






























正門side




ずっと痛い言うとってほんまに可哀想やな…




でもなんもしてやれへんし…






現在15:00。






大吾と恭平と俺で交代しながらやってきてんけど





あなたって帰りも電車なんかな?






だとしたら帰れるん?





しかも家1人って大丈夫なん…?
























プルルルルル





『あ、あなた、電話やよ』





神坂「スピーカー、、、」





『いやパスワード分からんから開けへんねん』






神坂「0728」







『分かりやすっ』






神坂「るさい」
















神坂「もしもし?」




永瀬《あ、あなた?大丈夫?》









はーい、キンプリの永瀬廉くんでした〜笑










神坂「大丈夫だったら苦労してない」





永瀬《あー、うん、せやな笑》





神坂「用件なに」





永瀬《今日さ、俺泊まるとこ無いねん、みんな旅行
行っとって、んで俺 実家の鍵忘れたんよ笑》






神坂「おん、」






永瀬《やから今日あなたん家泊まってもええ?》






神坂「…は?」





永瀬《やって体調悪いんにどーせ1人やろ?》





神坂「そう、だけど、」






永瀬《だからなんか丁度ええかなーって》






神坂「んー、、、」






永瀬《だめ?》






神坂「今日だけ、特別な。」






永瀬《え、ほんまに!?》





神坂「嘘つく余裕ねーわアホ」






永瀬《やった、じゃあリハ終わる時間に迎え行くから時間教えてくれへん?》






神坂「多分4時」






永瀬《じゃあその時間に行くから待っててな》






神坂「おん、じゃーね」





永瀬《ありがとーな!》













とりあえずあなたの帰りの心配が無くなったんで良かったんですかね?



家で1人の心配も無くなったんでね?





でも恭平とか聞いたら嫉妬するんやろな〜笑



















西畑「正門、次俺代わるわ」



『あ、よろしく〜』











ラスト1時間、リハやってきまーす






















書きたいこと多すぎて全然この回終わんない!

ねくすと▹▸明日

プリ小説オーディオドラマ