第62話

60.君のとなり
高橋side
俺は、あなたが入所してきた時から、
ずっと気になっとった。
誕生日が1週間違いって理由で家に来てもらってお泊まり会もした。
そんでなにわ男子が結成されて、俺はあなたとシンメになって、これからはもっと"となり"に居れる、そう思っとった。
それでやっと気づいた。
俺はあなたが好きやって。
やけど、俺は、あなたを何も知らんかった。
アクロバットやってた事だって、

元ヤンなことだって、

何も知らんのに勝手に

俺が守る、"となり"に居るって決めつけてた。
あなたはかっこええだけやない。
可愛いとこも
大雑把なとこも
口が悪いとこも
ちょっと冷たいとこも
綺麗なとこも
頭がええとこも
女子力無いとこも
色んな面がある。
全部含めて、俺はあなたが好き。
俺はアホやし、頼りにもならへん。
他にもあなたを好きな関ジュはいっぱいおるし、
俺もいつか"となり"におれんくなるんやないかって
ちょっと怖くなる。好きなのに。
ほら、今やって。














末澤くんに甘えとる。










俺じゃダメなん?











末澤くんのことが好きなん?












なんでそんな余裕の顔してはるんですか?














なんであなたに抱きつかれながらスマホいじれるんですか?













俺やったら、抱きしめ返してるのに。














『なぁーあなたー』
神坂「んー。なにぃ〜?」













ちょっとこっち向いてくれたと思たら
また末澤くんの鎖骨に顔をうずめた。













いちいち可愛すぎやん。













その顔、俺にも見せてよ。













俺の"となり"で、俺に独り占めさせてよ。













俺こんな独占欲強いんやな。













もう、カップルみたいやん。














ほら、頭ポンポンって。













おそらくあなたのことが好きな丈くんとかはどう思っとるんやろな。













珍しくため息ついとったし。













やっぱ嫉妬…?













西畑「おーい、あなたー、帰ってきてー」














全然立たへんやん。













そんなに末澤くんがええの?













末澤「… 恭平!」














…え?俺?
イチャイチャ見せつけるんですか?











『なんすか?』
末澤「コイツ連れてって」
『うっす』












やっと俺のとなりに居ってくれるんや。










神坂「、、、ぴえん。」
末澤「ぴえんちゃうねん笑」













そんな些細な会話でさえも、俺は嫉妬して、
2人を遮るように










『はーい、あなたちゃーん、行きますよ〜』












ちょっとふざけてこう言った。
普段やったら多分、「は?なめてんじゃねぇぞ?ぶちのめすかんな?」とか言ってたんやろな。














でも今日は…





神坂「ん。」








素直に右手を伸ばしてきた。










やから俺は、その右手を掴んで
あなたを立ち上がらせた。









その手を離したら、また俺のとなりからいなくなってまうんやないか、って
そう思って、俺はあなたの腰に手をまわし、ぎゅっと抱き寄せた。






そしたらあなたも俺の腰に手をまわしてくれて。







あざといなぁ、









そんな所もいとおしくて、あいくるしい。












なぁ、あなた。
これからは、俺から離れないで


ずっと"となり"におってや。










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【高橋の卍。】さん
リクエストありがとうございます!

え、なんかめっちゃ下手くそですね!

独占欲強めな恭平を書こうと思ってたんです笑

でも分かりにくい!ごめんなさい!

ってか関西弁あってます?

バリバリの関東人なんで分かんなくて笑

なるべく動画とか見てみんなの口調に近づけてるつもりなんですけど…

どっか変だよ〜ってとこあったら教えてください!

特に関西住みの方々!(いるかな?)

更新はまた明日!(19:00か20:00か21:00)