第146話

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2020/10/05 11:00
神坂side























ピンポーン
















永瀬《ぁーい》







『あけろ』







永瀬《おま、こんな夜中にきてなんなん、ほんまに笑》






『いいから早く開けて』






















ガチャ




永瀬「ったくお前なぁー、」





『おっ邪魔しまーす!』





永瀬「はぁ…」


















めっちゃ嫌がられてるんだが笑
もーね、深夜テンションとやらで神坂はテンションMAXなんですよねw






















『疲れてるんでしょ?寝ていいよ』







永瀬「あー、おう、寝るわ」






『勝手にお風呂借りて寝るから、

おやすみ〜』







永瀬「ん、早めに寝るんやで、どーせ忙しいんやから」







『はいはい、そーゆーあなたもね』






永瀬「おやすみ、」




















もう1時だもんね、

廉めちゃくちゃ眠そうでぽわぽわしとったもん笑










さ、お風呂借りよ〜





















































































あ、待って、やっべ、
































今思い出した、































西畑とまっさんに夜に電話しろって言われたんだった














そのためにグルまで作られてるんだった




















やーばい、これは怒られる笑
























あー、死んだまじ終わった














































プルルルルル








西畑《遅いアホ》






正門《今何時ですか?神坂さん?》






『すみませんでした、、、』










『てか出んの早すぎ、、、』







西畑《だってもう俺寝たいもん》









『まことに申し訳ございませんでした』







正門《もう1時半やで?心配しとるんやからさ》








『ほんとにすみませんでした』







西畑《今日は?どこ泊まっとるん?》








『君らの同期の家です』







正門《またか…笑》







西畑《んまぁ…変なとこ泊まるよりは廉の家の方がええな。》





正門《そー、やね、笑》







西畑《疲れた?あなた、》







『んー、あんまり?むしろ楽しかった』







正門《あ、そう、、、笑》






西畑《まぁどーせ明日も忙しいんやろ?

はよ寝んと体壊すで?》






正門《俺らももう眠いわ笑》







『あ、はい、寝ます笑』







西畑《どこかに帰ったらすぐに連絡すること。

それだけはこれからも守ってや?》






『はーい、』







正門《じゃあおやすみ、体調気をつけてなー、》






西畑《明日はもうちょい早く電話してな?笑

おやすみ、》






『はーい、おやすみ〜』



























予想通り怒られました、ぴえん。
でもまぁ、心配してくれての事なんですけどね
関ジュのこうゆーとこ好きようち。












そろそろ眠いのでお風呂入って寝ます、ソファーで。笑












明日も頑張ろ。














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