第3話

# 3 再会-2
1,938
2022/05/25 23:38
依頼者『依頼、よろしいですか?』
ある日、依頼が来た
(なまえ)
あなた
なんなりと
依頼者『〇〇って組織を潰してほしい。額は7000万です』
(なまえ)
あなた
かしこまりました。任務完了しだい連絡いたします
依頼者『よろしくおねがいします』
車を目的地より50mほど離れたところに停める。
変装をし、車から出てビルに向かう。
黒の服に編み上げブーツに黒い革製手袋。
(なまえ)
あなた
(全身黒………)
そう思いながら目的地のビルに向かう。
(なまえ)
あなた
(ビルの前には警備員が2人………)
警備員がこちらに気づく。
警備員『関係者か?』
(なまえ)
あなた
ふふ。いいえ















(なまえ)
あなた
殺し屋よ
警備員『な!?』
サイレンサー付きの銃で撃つ。
警備員2人が倒れる。
自動ドアが開く。
中に入るとさっそく囲まれる。
(なまえ)
あなた
皆さん、













(なまえ)
あなた
良い夢を
相手組織の人『???』
(なまえ)
あなた
ニヤリ
相手組織の人をどんどん殺る。
(なまえ)
あなた
(ビルの5階……そこにボスがいる)
エレベーターをおりると、『誰だお前!!』と言われる。
それを無視すると囲まれた。
(なまえ)
あなた
(ボスも合わせて38人か……)
(なまえ)
あなた
あなた方は、わたくしに殺られても差し支えありませんか?
相手組織の人『どういうことだ!!』
(なまえ)
あなた
ふふ。こういうことですわ
そう言ってサイレンサー付きの銃を向ける。
相手組織の人『かかれ!殺ってしまえ!』
相手かわ銃で応戦してくる。
動体視力が良い私に弾は当たらなかった。
5分後には残っているのはボスだけだった。
ボスがいる位置の向こう側の部屋に複数人の人影が見える。
この組織のメンバーは記憶している。あの人たちは客なのだろう。
(なまえ)
あなた
さぁ、あなただけですけれども、どうします?
相手組織のボス『な、名を名乗れ!』
(なまえ)
あなた
………(なまえ:コードネーム)ですわ
自分のコードネームを言う。
相手組織のボス『なぜ(なまえ:殺し屋のときの名前)がここに!?』
ビシャァッ
ボスがそう言ったとき、ボスの頸動脈けいどうみゃくを短刀で切る。
(なまえ)
あなた
(返り血やば……)
スマホを取り出して依頼者に電話する。
Prrrrr
(なまえ)
あなた
📞あ、もしもし?任務完了です。
元の口調に戻して言う。
そして顔に右手をやり、そのまま右に引っ張る。
ビリビリビリッ
変装を解く。
(なまえ)
あなた
📞失敗?私が失敗するわけないじゃないですか
すると、自分の名前を呼ぶ、懐かしい声がした。
三途春千夜
あなた…?
声がした方をみると、そのには7年前、別々に暮らし始めたお兄ちゃんがいた。
(なまえ)
あなた
え?お兄ちゃん?
依頼者『📞どうかしました?』
(なまえ)
あなた
📞いえ、こちらの話です。報酬は振り込んでおいてください。
𝓡𝓤𝓡𝓘𝓚𝓐
次回 # 4 梵天No.2と世界No.1

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