──────幼少期

和華「おにぃ！」

シルク「んー？」

和華「私、大きくなったらおにぃと結婚する！(*^^*)」

シルク「俺も！ﾆｶｯ」

小さい頃の約束。おにぃは覚えてくれてるかな？覚えてても兄妹で結婚なんか無理だけど。笑

もし、私がおにぃと同じ歳だったら....そしたら付き合えたかもしれない。

はぁ....おにぃ...早く会いたいなぁ。

私、和華は今！東京に向かっております！

やっぱり、県外の高校なんか行かなきゃよかった。笑 友達できないし、面白くないし、おにぃに会えないし....

てか、最後におにぃに会ったのいつだっけ？
私が県外の高校に行く時、来てくれなかったし.....

.......おにぃって彼女とか..いるのかな...

はぁ....おにぃのこと考えると胸が苦しいよ...

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和華「えっと...このマンションかな？あ、お母さんに何号室か聞くの忘れたぁ....(´・ω・｀) どうしよ.....」

？「どうかしました？」

そこには、スラッと背が高い外人さん？ハーフかな？とにかく、イケメンな人が立っていた。

和華「あ、えと...〇〇シルクの部屋知りませんか？」

？「あぁ、知ってるよ。こっち。ﾆｺｯ」

案内してもらった。

？「ここだよ。」

和華「ありがとうございました！ﾆｺｯ」

？「いえいえ。困ってる時はお互い様でしょ？じゃぁ。また会えたらいいね。ﾆｺｯ」

和華「あ、はい！ﾆｺｯ」

笑顔が神レベルでカッコイイ....芸能人かな？(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))

まぁ、あの人はいいとして。ここがおにぃの部屋....

ﾋﾟﾝﾎﾟ-ﾝ♪♪

？「はーい？」

和華「おにぃ！ﾆｺｯ」

？「....あ、和華！？」

和華「そうだよ！w」

シルク「おぉー！久しぶり！あがってあがって！」

和華「お邪魔しまーす！」

シルク「汚くてゴメンな？w」

和華「ホントに汚い...ww」

シルク「掃除してる暇なくて...w」

和華「あ、あのね！さっきすっごいイケメンな人に会ったんだよ！(*^^*)」

シルク「ふーん。案内してもらったのか？」

和華「そうだけど？」

シルク「ふーん....」

...おにぃ..イケメンさんの話したら暗くなっちゃった....なんでかな？

ﾋﾟﾝﾎﾟ-ﾝ♪♪

シルク「あ、あいつら来たかな？」

和華「あいつら？」

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はい！今回はここまでです！w

更新遅くてゴメンなさい！💦m(_ _)m

亀更新ですが、これからもよろしくお願いします！(*ˊ˘ˋ*)｡♪:*°