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第33話

25話




taehyung.


〔僕が完全なる不登校生になるまで.〕






『あなた……大丈夫……?』




なんて泥だらけの僕を見て聞いてくる少女。




🦁「…………?」




『あの……服が……』




🦁「あ、うん、大丈夫だよ」




なんて言って立ち上がる。



そう、僕の立場と言えば 最悪だった。



幼稚園に行っても いじめられ


家に帰ったら 帰ったで 色んなことで縛られていた。


そんな僕の体は心をも蝕んでいった。













なんで僕に話しかけるの ___ ?





この人も僕の親目当てなのてはないか




僕は幼い頃からそう思うように感じてた。



今思えば すごくひねくれてたよね.


でも あなただけは違ったんだ。





最初の出会いと言えば僕だけがみっともない姿で




あなたは心配そうに僕を見てた。




初めてとった手はとても暖かくて心がじんわりと安らいだ。




それでも 僕には1人だけ邪魔だと思うやつがいた。




そう、それが ぱく じみん.



聞けば、あなたちゃんの幼馴染なんだって。



すべての情報は あなたちゃんからではなく 僕の家のお手伝いさんにお願いする。




僕の欲しがるものすべてをくれるお手伝いさんと




僕の未来しかみすえてくれない 両親






僕にはそんな環境の中生きろと神様に課せられたみたいだ。








そんな中生活の癒しになるのが あなたちゃん。










可愛い、天使みたいな あなたちゃん。



















やっと あなたちゃんの志望校が分かれば僕もそこを受けて見事合格。




嬉しかった。




すごく喜んだ。




けれど それを両親が認めなかった。




「直ぐに合格を打ち消しに」と




なんでかって?




ほら、さっきも言ったじゃないか















僕の両親は僕の未来のことしか考えていないのだから _____ .













でも その時の僕は少し病んでいた。




だって あなたちゃんと話したかったのに




また 僕の癒しが僕の手に……





そう思ってたのに ____


























🦁「…………………」





勝手に僕の手は動いていた




悪い方向へと




そして しばらくの間少年院に入れられた。



あまりろくではない 生活だった。




けれど もう自由の身だ。



誰も僕を止めやしない.




きっと君は知らない














純粋な笑顔で言う





『てひょん、ありがとう』 って.





うん、僕もありがとう























こんな僕を闇の中から見つけ出してくれて ____ .







〔僕が完全なる不登校生になるまで.〕 end.





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