佐藤side
_MC_(あやふやな所ありますが大体で。)
樹「じゃあ、グループごとにね
じゃー、HiHi Jets。」
優斗「はい、えーHiHi Jetsはですね、…………」
\ SixTONES Snow Man CDデビュー/
(( ここからフィクションはいりまーす ))
樹「はい、えー皆さん本当にありがとうございます」
『はーいみんな注目ー』
『みんな泣いてるとこ悪いけど
ここから私のコーナーだから』
樹「コーナーじゃないwww」
『はい、今日はSixTONES、Snow Manのデビューのおめでとうの気持ちをね?私、佐藤あなたが手紙にして書いて……』
ファン「きゃああああ!!!!」
『まーだ喋ってる途中』
『手紙にして書いてきたので、
読みたいと思います〜』
岩本「まって?きいてないよ?」
『いってないよ♡』
『はい、じゃあ読みますねー』
SixTONES、Snow Man。
デビュー決定おめでとうございます。
まずはー、Snow Man。
康二。
康二は関ジュだったけど、関東にきてSnow Manに加入して、大変だったと思う。けど、自分なりに頑張ってきて、ここまで来れたね。
本当におめでとう。頑張ってください。
目黒。
宇宙sixとの兼任で、6人担のファンからのアンチはすごかったんじゃないかな、?笑
けどそれに耐えてここまで来たんだと思う。そういう所、ほんとに尊敬します。
おめでとう。頑張ってください。
ラウール。
少年忍者から、Snow Manに加入して、最年少だし、本当に荷が重いポジション背負って、しんどい時もあったんじゃないかな、?それでもここまで来れたのは、ファンの力もあるかもしれない。でも1番は、ラウール自身が頑張ったからなんだよ?
ふふっ、おめでとう。頑張ってください。
さっくん。
さっくんは、Snow Manのボケ役として頑張ってきたね。アニオタのイメージを世間に振りまいて、こんな大きくなって。すごいよ。ほんとにすごい。これからもSnow Manの面白い所、引き出せるのはさっくんだよ。
おめでとう。頑張ってください。
舘さん。
舘さんは貴族キャラとしてみんなを笑わ……
佐久間「キャラじゃない!ほんとに貴族」
あ、ごめんなさい笑
貴族のイメージ、冷静でかっこいいお兄ちゃん的存在で、グループを引っ張ってってくれて、ほんとにかっこいいです。
おめでとう。頑張ってください。
阿部ちゃん、
インテリ系としてクイズ番組とかによく出てて、Snow Manの名を広めてくれたね。努力家で愛嬌バッチリの阿部ちゃんなら、これからもSnow Manを1番に引っ張ってくれると思うので、これからもSnow Manをよろしくね。
おめでとう。頑張ってください。
えー、翔太くん。
翔太くんは私の推しです。担当です。ほんっっとにおめでとう。大好きです。
頑張ってください。
渡辺「え?それだけ?笑」
そう、www
えー、照くん。
グループを引っ張ってってくれてありがとう。リーダー?として、グループの先頭に立って、Snow Manをいいグループにしてくれた。本当にありがとう。
おめでとう。頑張ってください。
Snow Man最後、ふっか。
深澤「はいっ」
返事いいな、笑
ふっかは本当に辛かったと思う。JUMPの山田くんとかがデビューした時の心境を考えると、私まで涙が出てきたりします、笑
けど、こうやってデビューが決まったのは、ふっかが事務所を辞めないでいてくれたからだと、私は思います。
ほんっっとうに、おめでとう。頑張ってください。
SixTONES、いきます。
まずは、慎太郎。
慎太郎「はーいっ」
慎太郎、最年少としてみんなを笑わせてくれて、自分の役割をちゃんと果たしてて、すごいと思います。これからも、みんなの寝顔を撮る係として、働いてください、笑
おめでとう。頑張ってください。
次、きょも。
京本「はーい」
きょもはほんとにSixTONESの名を広めてくれたね。ミュージカル、あんなに生き生きしてるきょもは本当に輝いてるし、なんてったって、綺麗です、笑 中心メンバーなの、分かってるよね。ポジティブに、明るい、今のままの京本大我でいてね。
おめでとう。頑張ってください。
ジェシー。
私はあなたに1番の希望を持ってます。
樹「俺じゃないの??」
るせえ、笑
樹は…まちがえたwww ジェシーは、どこにいても輝ける。世界進出を狙ってるSixTONESには、ジェシーの存在が必要不可欠です。体調に気をつけて、SixTONESを引っ張っていってください。
おめでとう。頑張ってください。
えー、樹。
樹「最後だと思ったーー」
文句言わないの、笑
樹はMCの立場で、喋りも上手いし、ラップも上手いし、オマケに年中無休の爆モテさんです。そんな樹がデビューしたら、忙しくなるのももちろん、ファンが増えて、あー、樹のファン増えるんだろうな、と思います、笑
デビューしても、私に構ってくださいね、笑
おめでとう。頑張ってください。
樹「やっぱ俺の事すきじゃん?」
『はいはいすきですよー』
樹「みんなきいた?!?!」
ファン「きゃーー!!!!!」
『いらないからそーゆーの、笑』
えっと、こーち。
髙地は同期で、おじいちゃんおばあちゃんキャラで、キャラ被ってるんだよ、って言いたいけど、わたしはまだ未成年なので、おばあちゃんキャラはやめます。笑 デビューして、スクール革命ではSixTONESって表記に変わるんだね。嬉しい。これからも、最年長として、一応、1番落ち着いてるメンバーとして、SixTONESのこと見守ってあげてください。
おめでとう。頑張ってください。
ラスト。北斗。
北斗「俺を最後にしたの後悔すんなよ?笑」
はいはい、笑
北斗は私の恩人ですかね。同期として、一緒にステージに立って、こんなにも一緒にいるのに、グループが違うってなった時は大号泣したね、笑 あんだけ泣いたのに北斗がデビューするって聞いた時、1ミリも涙出なかったんだよ。私だって成長したんだから。
北斗「ストップ、泣く…」
泣け泣け。
髙地もだけど、同期のデビューって悔しいものだと思ってた。けど違った。めちゃくちゃ嬉しくて、めちゃくちゃ喜んだ。こんな気持ちなんだって。キンプリの岸の時は泣いたな、笑 でもこうやってSixTONESがデビューする時は、笑顔でいようと決めたので、私は泣きません。
北斗、本当におめでとう。頑張ってください。
『最後に、ファンの皆さん。
私がこんなところに立って、こんなに長々と話していいものかと、思うんですけど、
同期が2人もいて、仲良くしていた2グループが、デビューします。私の気持ちなんかどうだっていいんです。
SixTONES推してる人手上げて!!』
ファン「(手上げる)」
『Snow Man推してる人手上げて!!』
ファン「(手上げる)」
『ありがとうございます。
今手上げた方達、これからもSixTONES、Snow Manを推し続けてください。
この光景を、鮮明に覚えておいてください。
そして、生配信を見てくださってる方達!
この光景を生で見ていなくても、心に刻んでください。
誓ってください。これからもSixTONESとSnow Manを推し続けると。
最後に、この場を借りて。』
『SixTONES、Snow Man。』
『大好きです。』
『佐藤あなたより。』
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作者です!!
スノスト、デビュー決まりましたね。
ほんとに嬉しいです。
この佐藤さんの言葉は
ほとんど私が思ってることなので、
言葉にしてみましたが、やっぱり考えてみると
涙が出てきますね、笑
これからも、SixTONES、Snow Manのことを
推し続けるのはもちろん、
残ったTravis Japanを全力で推します。
そしてトラジャも、デビューに導きます。
兄貴組だいすきです。
長々と失礼しましたっ、
以上、作者でした〜
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。