プリ小説

第4話

4話
今、掃除されたばっかだと思われる綺麗な部屋に、透琉と二人きり。
栞苑
クローゼットもあるー!
透琉
充分広いだろ?
栞苑
ありがとう!
栞苑
ありがとう、ありがとう...ありがとう.....
なんか不意に涙が流れた。
透琉
え、ちょ、泣くなよw
栞苑
ばか。
ほんとに、不器用でばかだ。
栞苑
ばか。ばか。
透琉
ばかじゃねーよ。
ギュッ
抱きしめてくれた。
学校では、そんなに喋れないからほんとに幸せな時間だ。
透琉
なぁ、なんで捨てられたの?
栞苑
えっとね、両親共に元からお金無くて。
栞苑
でも部活やってるし、塾も行かなきゃだし。
栞苑
きっと限界だったんだよ。
栞苑
私たちはの姉妹は、作ろうと思って作った訳じゃないんだって。
透琉
は...そんな、
栞苑
それにね、うちの家族みんなめっちゃくちゃかっこいいし可愛いの。
栞苑
わたし、家族の中で1番ブスで。それで子供のときから、ずっといらないって言われてたのもあるのかなー
透琉
お前充分美人だけどなー
いや照れるから。
栞苑
取りあえず荷物まとめるわ。
透琉
ほい。
透琉
何からやる?
栞苑
え、手伝ってくれるの?
透琉
もち
栞苑
ありがとう😊

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Yuuka@幸せ者
Yuuka@幸せ者
こんにちは。Yuukaです かなり気まぐれです。 低浮上率高いです。 スカイピース、大好きです!
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