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第1話

チョン・ジョングク from BTS
8,946
2018/08/08 16:27
それはいきなりだった。
ドンッ

家に帰るなりいきなり、視界が玄関の天井になる。
グク
グク
ねぇ、いい度胸してんね
あなた
あなた
…だって!
グク
グク
黙れ
あなた
あなた
んっ
すると、いきなり唇にかぶりつかれる。
私は弱い。
こーやって、グクにキスされたらその気になってしまう。
だんだん、グクの唇は私の唇から首筋へ降りてくる。
あなた
あなた
あ、んっ、ま、まって
グク
グク
待たない
グクは怒ったら人の言葉が耳に入ってこない。だから、今は激おこ中だな…




と思っているのもつかの間、グクは私の制服のポロシャツのボタンを取り、前を開けると、片手で素早くブラのホックをとってしまった。
あなた
あなた
あ、グクっ!ここ玄関!
グク
グク
うるせー口だな
すると、再び降ってくるキスの嵐。
拒めない自分が嫌いだ。
グク
グク
あーあーピンクに立たせちゃって。
悪い子だなお前は
私の胸を見るなり呟くグク。
するといきなり、それに吸い付く。
まるで、ミルクを待っていた赤ちゃんのよう。
あなた
あなた
んっ、あ、ここ、玄関だからっ、
グク
グク
カンケーねぇ。
あなた
あなた
もう、グクっ。
私の話を聞いてっ
グク
グク
えらい、今日は余裕だなぁ
すると、いきなりスカートの中へ手を入れショーツを勢いよくずらす。
グク
グク
うわ、もうビッショビショ
あなた
あなた
やっ!や、やめてっ
グク
グク
さぁ、何本はいるかなぁ
すると、中へ指を入れかき混ぜていく。
あなた
あなた
んっ、グクっ、あ、い、イッちゃう
グク
グク
だーめ
すると、玄関のドアへ手をつかされ、グクへお尻を向けるような体勢へ
あなた
あなた
や、ほ、ほんとにやめっ
グク
グク
んっ
あなた
あなた
んっ!!あ、やっ
すると、容赦なく入ってくるグクの息子。
盛んで困る。大きすぎ。
グク
グク
なんか、今日、締まりやべーな
あなた
あなた
あ、お、おっきい
グク
グク
は?煽ってんの?
余裕ありすぎっ
すると、思いっきり奥をついてくるような激しい律動。
気持ちよすぎて足が持たない。
グク
グク
どうした?ちゃんと立てよっ
あなた
あなた
あ、も、もう、む、むりっっ!
すると、いきなり、両足を持ち上げられ宙に浮く。すると、体が右へ回転する。
あなた
あなた
や、だ、ダメっ
すると、そこにはグクの息子が入れられ狂う私の姿が鏡に映っていた。
グク
グク
まじで、いい眺め
あなた
あなた
あ、もう、だ、ダメっ!
そう、この体制は奥の奥まで入るので危ない。なぜ危ないかって?
グク
グク
あ、気持ちっ
あなた
あなた
あ、イクッ、い、イクッ!!!
グク
グク
んっ、出るっ
ドピュッ
グク
グク
はぁ、気持ちよかった。
おしおき終了
あなた
あなた
もう…嫌い…
なにも分かっていないグクにイライラする。
人の話を聞かない。
そんなやつが…なれる訳ない。
グク
グク
で、なに?話って
あなた
あなた
もう、嫌い!
グク
グク
は?なんだよ
グクの顔を見たくなくてリビングに行こうとすると、腕を掴まれる。
グク
グク
待てって
すると、すっぽりグクの胸の中へ
グク
グク
どした?なんで、こんなに遅くなった?なんで、怒る?
あなた
あなた
グクは何もわかってない…
グク
グク
言ってくれなきゃわかんない
あなた
あなた
…したの…
グク
グク
は?なんて?
あなた
あなた
…し……したの
グク
グク
聞こえない。もっとおっきい声でゆっ
あなた
あなた
妊娠したの!!!!!
グク
グク
え……
あなた
あなた
もう、別れる!もう、嫌い!私たちが親になんて
グク
グク
ごめん。ほんとに気づいてやれなくてごめん。そりゃ、毎日俺、出してるもんな…。ごめんな。1人で不安にさせて。
あなた
あなた
…うっ…泣
グク
グク
ごめんな、思いの伝え方がこんなんで。
でも、大事にする。お前も、お前との子も。
あなた
あなた
ほんと?
グク
グク
ほんと。嘘はついたことないだろ?
あなた
あなた
うん…
グク
グク
ふふっ、よろしくな、奥さん。
あなた
あなた
え……///
グク
グク
ほらっ、ご飯にしよ?手伝うよ
あなた
あなた
あ、う、うん。
夜が遅くなってもご飯を待ってくれる。
嘘は絶対つかない。
そんな貴方なら、ちゃんと父親になれるかもね。

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