時計を見た。
5時
L〇NEも見てないし、
今までのことが頭に流れる
嫌な予感がする
とりあえず携帯を掴んで外に飛び出した
既読も全くついてない、
電話何回かけても出ない
暗くなったら探す所じゃない
帰ってきてないかな、なんて淡い期待を抱きながらとりあえず家に戻った
家にはまだ誰もいない
7時・・・
もう1回くらい電話かけてみるか
プルルルルルッ、プルルルルルッ
・・・!?
かすかに聞こえるあなたの声
ここであがいたってどうしようもない、
そんな思いが横切って何も言えなかった
ぐしゃぐしゃっと頭をかいて、とりあえず眠ることにした。
次の日
家に帰ってきたあなたは気まずいって顔してて、
ぎゅっ
そのままあなたは昼すぎまで寝てて、
寝顔を見つめながらそう決心した
♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・¤゚♫彡。.:・*゚
てかさぁ、ほんまにその出来事自体はすらすら書けるけど(それもどうなんだ)
終わったあとが問題なんだよね!!!!
いや家帰れてその後とかさ、え??どうしよ
これ以上言うとあほがどんどんバレていくのでやめときます(やめな)
次、これのあなたちゃんsideやります
いろいろやってますまじ頭おかしいです
フォロワーさん1000人になりました!!
ありがとうございます☺️☺️
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!