記念すべき100話やというのに、
バクって下の方いくなんて・・・
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あれから、どんだけあなたが雰囲気作ってきても
ちゃんと言葉にしないから、ちゅっとキスするだけにした
いつまで我慢するかなぁって見てるけど
そろそろな気がするんだよなぁ←
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たいきのやらへんって本気なんかなぁ・・・
そろそろ・・・許してくれてもいいのに
私から言ったらなんか恥ずかしいけど
自分で言わなたぶん許してくれへんやろなぁ
こんなこと自分から言ったことないし
恥ずかしくて死にそう
いつものいじわるな笑顔
いつぶりやろ・・・こんな顔見るの
いいんだよ
たいきの反応が怖い
できるわけないっ!!!!
でもそんな考えすぐに消えるくらい
"溜まってた"
たいき、暑いから脱がせやすい←
舌、頑張って絡めたつもりやけど、
たいきほど気持ちよくなれない
なんで、
そう囁いて、たいきは私を押し倒した
舌を激しく絡めてくる
最後まで言えなかったのは
たいきが待ちきれんくなって
キスしてきたから
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。