第12話

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2,350
2021/05/13 10:35
あなた
うん。めっちゃ早く終わった。()






なんかね、相手が2級だったけど、

楽勝だった٩( ᐛ )و←





あなた
さてと、帰るか···って、
あなた
家の場所わっかんねえ!!!←






まあ学校の近くだとは言ってた。


でもさ!
誰がわかるかよそんな大雑把な説明で!!←


アイツは馬鹿か!!



…そうだ!!馬鹿だった!!(





あなた
ぐぬぬッッッ…これは、
自力で探すしかないのか…←






!…こういう時こそアイツがいるじゃないか!






プルルルルr(ガチャッ






『もしもs(((』





あなた
へい ナナミンッッッ!←






『………』









ブチッ





あなた
うそん。←






再チャレンジ☆












プルルルルr(ブチッ





あなた
え…なッ、ナナミン…??
あなた
流石に今のは傷ついたよ…?←















何とか会話できるようになった()






『なんなんですかいったい。』





あなた
いやーね?困ってるの。






『それは分かりました。』





あなた
あ、うん←
あなた
まあ、任務で今宮城にいるの。






『それは五条さんから聞きました。』





あなた
あマジ~?なら話が早いわぁ~。
あなた
家を用意してもらったんだけどさぁ~、
肝心の住所を教えてくれないんだよ~!






『今聞いてきます。』






ブチッ





あなた
…今何があった…?←






五条 side





五条悟
あなたの宮城ん家の住所ぉ?
七海健斗
はい。
五条悟
なんでなんで?
え、何?もしかしてお家デート?
七海健斗
違います。(即答)






あ、よかった←





五条悟
で?なんでそんな事聞くのー?






一応これは任務。


敵にあなたの位置が知られたら、それはそれで大変。

な、の、で!←



知ってるのは学長と担任の僕だけー☆






あ、因みに本人は知らないよ?←ゑ





七海健斗
何か送ってあげようかと思いまして。
五条悟
ナナミンにしては珍しいねぇ~
七海健斗
……
五条悟
ねね、何送るの?エ○本?((
七海健斗
そんな訳ないじゃないですか、
馬鹿なんですか?






え、ナナミンに馬鹿って言われた。


今まで同級生とか歌姫とかあなたとかにしか言われなかったのに!←





五条悟
···
七海健斗
早くしてください。
五条悟
···まっ、ナナミンならいっか!!



















『という事で、住所聞けました。』





あなた
いや五条チョロ。






そんな事を言っている間の五条氏は、


五条悟
(そろそろそろ住所教えてあげよ。)






と、思っていました。






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