なんかね、相手が2級だったけど、
楽勝だった٩( ᐛ )و←
まあ学校の近くだとは言ってた。
でもさ!
誰がわかるかよそんな大雑把な説明で!!←
アイツは馬鹿か!!
…そうだ!!馬鹿だった!!(
!…こういう時こそアイツがいるじゃないか!
プルルルルr(ガチャッ
『もしもs(((』
『………』
ブチッ
再チャレンジ☆
プルルルルr(ブチッ
何とか会話できるようになった()
『なんなんですかいったい。』
『それは分かりました。』
『それは五条さんから聞きました。』
『今聞いてきます。』
ブチッ
五条 side
あ、よかった←
一応これは任務。
敵にあなたの位置が知られたら、それはそれで大変。
な、の、で!←
知ってるのは学長と担任の僕だけー☆
あ、因みに本人は知らないよ?←ゑ
え、ナナミンに馬鹿って言われた。
今まで同級生とか歌姫とかあなたとかにしか言われなかったのに!←
『という事で、住所聞けました。』
そんな事を言っている間の五条氏は、
と、思っていました。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!