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第7話

せぶん
7月18日。晴れ。





今日は、妙に風が気持ち良い。
桜島 夏樹
~♪
夏樹が、鼻唄を歌っていた。

それで気付く。

夏樹は鼻唄が出来る、と。


普段は話せないけど、鼻唄は出来るんだ...





そうだ、夏樹は、手話って出来るかな?



僕は、夏樹の肩をトントンと叩く。
桜島 夏樹
西風 柚希
『夏樹って、手話出来る?』
桜島 夏樹
『できるよー!』
西風 柚希
『そっか。ありがと。』
そうか。出来るのか。







手話、勉強しよっかな...








桜島 夏樹
『そうだ!明日から夏休みだよね!』
僕はこくりと頷く。
桜島 夏樹
『夏休み、一緒に遊ぼうね!』
西風 柚希
え.....
夏休みは独りで過ごそうと...
桜島 夏樹
『どーせ、独りで過ごそうと
してるんでしょ?』
見透されてた。
桜島 夏樹
『だったら、遊んだ方が良いよ!』
桜島 夏樹
『ってことで、けってーい!』
また、勝手に決められた...