あなた side
「「……」」
皆様お久しぶりです
時空です
今1年A組の教室なんですが、
とにかく空気が重いです
理由?
芦戸「皆…土産話っひぐ、楽しみに…うぅ、してるっ…がら!」
はい。林間合宿ですね笑
緑谷「まっまだわかんないよ!どんでん返しがあるかもしれないよ…!」
瀬呂「緑谷 それ口にしたらなくなるパターンだ…」
いや、瀬呂くん、ここは神社か??
上鳴「試験で赤点取ったら林間合宿行けずに補習地獄!そして俺らは実技クリアならず!これでまだわからんのなら貴様らの偏差値は猿以下だ!!」
おぉ凄いその量その声量で一息ですか
八百万「時空さん、感心するところではないと思いますわ、、」
「あれ、声出てた?」
失敬失敬。
瀬呂「わかんねぇのは俺もさ、峰田のおかげでクリアはしたけど寝てただけだ」
そういえば眠らされてたね
気持ちよさそうに。
峰田くんはめっちゃ悔しがってたよ
瀬呂「とにかく採点基準が明かされてない以上は…」
上鳴「同情するならなんかもう色々くれ!!」
んん〜今日も荒れてるn…
カァァァンッッッ!!!!
相澤「予鈴が鳴ったら席につけ」
え、大丈夫ですか?すっごい落としてドア開きましたけど
相澤「時空、席つけ」
「あ、ういっす」
「「シーーーン」」
相澤「おはよう 今回の期末テストだが、」
お!お、、?
相澤「残念ながら赤点がでた。」
うわぁ、、残念……
相澤「したがって、」
……したがって、??
相澤「____林間合宿は全員行きます」
おっ、!!?
「「どんでんがえしだぁぁぁ!!!」」
あ、みんな耳無事?
私の耳は無事死亡(^^
相澤「筆記の方はゼロ。実技で切島・上鳴・芦戸・砂藤あと瀬呂が赤点だ」
切島「行っていいんすか俺らぁ!!」
よかったよかった笑笑
相澤「ただ全部嘘ってわけじゃない」
相澤「赤点は赤点だ。お前らには別途に補習時間を設けてる」
あちゃま、、
相澤「ぶっちゃけ学校に残っての補習よりキツいかな」
おうまいごっとふぁーざー
・
葉隠「A組みんなで買い物行こうよ!」
「あ〜私、パス〜〜っ」
爆豪「行ってたまるか、かったりぃ」
轟「休日は見舞いだ」
峰田「ノリが悪いよ空気読めやKY男共ォ!!」
ピクッ
「み、ね、た、くん?♪」
峰田「…あっ、、」
麗日「ご愁傷さま、峰田くん…」
「にこっ」
峰田「うわぁぁぁ、、!!!!」
その後、峰田実の姿を見たものはいなかっt((
峰田「生きてるからなぁァァ!?!」
生きてました♪
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!