第24話

20.珈琲🍎
150
2019/03/28 06:19
夜中2時

You
You
なぜ...こんな時間に起きてしまったんだ。。
最悪だ...
もう寝れないなんて、もったいない。。
올우🍼(作者)
올우🍼(作者)
あなたちゃん一回起きたら二度寝できないタイプなのよ〜
You
You
うるさ。
牛乳野郎は帰れー
올우🍼(作者)
올우🍼(作者)
はい。(怖..)
そういう事だし、散歩でも行きますか
暇だし。


ガチャ🚪

乾燥するのが嫌だから、マスクをした
You
You
(わい怪しすぎん?)
黒マスクにフード被っております。
こんな時間どーせ誰もいないか
You
You
さむっ..
外は思ったりより寒く、暗かった。
寒すぎでしょ…
コンビニで暖まろ。
店員「いらっしゃいませー」
コーヒーを買った。
店員「ありがとうございましたー」
家の近くの公園に行った
You
You
ふぅ...
ここに来たらぐくのことを思い出してしまう。
だから、いつも避けていた場所だった。



"もう一度、僕を信じて"
あの言葉が頭をよぎる。


今、ぐくが来てその言葉を言ったら、私はなんて言うのだろう。


想像もつかなかった。
あれからぐくを見ていないからかな


ピロンッ📲
じゅよんからだ
じゅよん
じゅよん
*あなたー
なんか寝れないんだけどー
じゅよん
じゅよん
*あなたが寝てるのは分かってるけど、起きたら返事してーー
You
You
*起きてるよ
じゅよん
じゅよん
*えぇっ?!珍しい〜♡
もしかして、私のために起きてくれてたとか〜??
You
You
*違う、なんか起きちゃったから今公園にいる
じゅよん
じゅよん
*そっか〜
じゃあちょっと話そ〜
You
You
*おん
じゅよん
じゅよん
*最近、あなた学校来てないけど大丈夫?
You
You
*うん。なんか行く気になれないだけ。
じゅよん
じゅよん
*早く来てね。はなが病みそうだからww
You
You
*じゃあ行かないw
じゅよん
じゅよん
*本当だからね?!
You
You
*行くって


じゅよんのおかげで暇じゃなくなった。
夜中も、いいかもしれない。
じゅよん
じゅよん
*そろそろ寝ようかなww
じゃあ風邪ひかないように!!
You
You
*じゅよん
じゅよん
じゅよん
*??
You
You
*じゅよんとはなだけは、私から離れていかないでね。
じゅよん
じゅよん
*何言ってるの〜!!もちろんだよ♡
You
You
*ありがと

たまに、怖くなる。
2人も私を裏切るんじゃないかなって、
こんなこと考えちゃいけないけど、不安になる。

また一人になったら、私は何をしてしまうのか...







































もう冷えてしまった珈琲を飲み干して、ゴミ箱になげた___

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