JMside


どうして、てひょんと一緒にいるか？

教えてあげよう!(*δωδ*)」

てひょんと会う前の話からするね。

2年前、僕には彼女がいたんだ

とっても可愛い彼女


















だった____

付き合って、4ヶ月くらいたった位からだった






彼女が狂い始めた。

それまで、可愛かった彼女が急に、リスカをしていた。

僕は、無理やり止めて話を聞こうとした。
でも、彼女は




｢本当は私の事きもいって思ってるんでしょ？｣

こんな事しか言わなかった。


だから、一緒に病院に行ったんだ。

診察してもらって、帰ろうとした時

てひょんが彼女の腕を掴んでいた。

その、掴んでいた彼女の手には
















ナイフが握られていた。

僕は、あの状況に頭が追いつかず、ただ立ち尽くしていた。

次の瞬間、彼女はこう言った。

"私は、お前に狂わされた"

怖かった。
てひょんがいなかったら、あのナイフには僕の血がついていただろう。

てひょんが、その一言を言った瞬間、彼女はナイフを自分に向けた。

その間、僕は黙って立っているしか出来なかった。


恐怖、驚き、混乱。

我に帰った時には、彼女は死んでいた。

彼女が死んだのは、ショックだったけど、てひょんのおかげで僕は生きられている。

そのあと、てひょんは僕を慰めてくれた。
だから僕は、てひょんに全部話した。





怖かった、本当に彼女を好きだった、悲しい。

涙を流して話していた僕に、てひょんは自分のことを話してくれた。



彼女と同じ自身依存性ということ、おばあさんを殺したこと、



だから、僕が支えたいと思った。

同じことを"繰り返さない"ように___

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