昼ごはんを食べ終わって
ガープさんとセンゴクさんと少し話をした後、
自分の仕事部屋で七武海会議の資料を
少しまとめてみることにした
センゴクさんには悪いけど…
あ、もしかして作ったのセンゴクさんじゃないのかな?
まぁいいか
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2時間後~
『ぐぅああああ』
背筋を伸ばして固くなった背中をほぐすと変な声出るんだよね…分かる?
『ふぅ…終わったぁ…』
5枚の書類を2枚にまとめてみた
センゴクさんの所にもう一度行ってみるか
クザ「あらら~ゼロちゃん」
『あ、クザンさん』
クザ「今君の部屋に行こうかと思ったんだよ」
『…え?』
クザ「暇だから」
『暇なら仕事してください』
クザ「あれー?どっか出掛けるのー?」
『センゴク元帥の所へ…
って話をそらさないでください』
『じゃあセンゴクさんの所に行ってきます』
クザ「行ってらっしゃい~」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!