第28話

いざ!宴会へ!【25】
1,793
2021/04/20 11:20


















『……ンン…?』















あー…?目ぇ痛い












『ッやべ……寝落ちしてた』













あれから15時間、仕事をやってやりまくり…










終わったと同時に寝てたんだ









机にはずっと突っ伏してたからあちこち痛い











ソファーでもいいから寝とけば良かったなぁ…












サカ「まだ終わっとらんか」








『いえっ!もう終わりました!』







サカ「そうか… 」










『あとは資料を提出するだけです!』









椅子から降りて立ち上がるとハラリと肩から何かが落ちる











下を見ると白いタオルケットが落ちている











え?なんで?私の肩にかかってたんだよね?









一体誰がかけてくれたの?









ここにはサカズキさんしかいなi(((((ッハ!









そういうことかっ









『………えっと…』










拾い上げて目の前にいる人を見る











サカ「なんじゃい」





『…このタオルケット…ありがとうございます!』











地面に頭がつくほど腰を折り曲げ、敬意を示す










サカ「気まぐれじゃ 毎回 世話をやく気はない」










『今すぐ洗って返します!』









サカ「いや、もういらん 」










『ありがたく頂戴致します!』


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『って事がありまして』












クザ「ふ~ん…そんなことするんだサカズキって」















ボル「珍しいねぇ~?……サカズキィ~?」














サカ「黙って食えんのか」











ボル「おぉ~ 怖い」











『海軍の海鮮丼美味しいですね!』









クザ「あらら~ 今日はゼロちゃんの好きなメニューじゃん」









『ん~美味しいぃ~…トロサーモンがトロトロです!』









サカ「…はよう食べんかい」









『えっ!もう食べたんですか!?』











ボル「速いねぇ~」










クザ「俺は後 半分だな」










『むむむっ』










くそっ味わって食べてた!










でも…











『ん~…』












クザ「本当に美味しそうに食べるね」











ボル「ゆっくり噛むんだよ~?」










『…』こくり











口に食べ物が入ってるから頷く










ガープ「ガハハッ!!!!今日の食堂には大物が揃いに揃ってるなぁ!!!!」











『っガープさん!!!』












ガープ「おぉ!珍しい!サカズキがゼロの隣に座ってるぞ!!!」











サカ「しゃぁないでしょう援護なんだから」







『おぉ~』






サカ「なんじゃ」












『いえ!なにも!』









ガープ「あぁ~そう言えば
そうじゃったなぁ~!」










クザ「サカズキは来るのか?宴会」













サカ「行くに決まっとります」











行かないとか言ってたくせに~(。-∀-)











『私も行きます!』

















ガープ「ゼロwお前はまだ早いだろうw」















『えぇ!?行きます!てか笑わないで下さいよ!』













行きますよ!?お酒は飲みませんけどねッ!













宴会までスキップ



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