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第29話

ひとりじゃないんだから。
あなたside
次の日〜    in晴聖の家
ピンポーン
晴聖
晴聖
はーい
ガチャ
晴聖
晴聖
あれ?あなた〜!自分から来てくれたんだ〜♡
あなた

う、うん!

『大丈夫大丈夫…落ち着いて…』
そう、ずっと自分に言い聞かせる。
晴聖
晴聖
ねぇ…すとぷりのみんなから離れてくれたの?
あなた

いや、その…

私は想像もしてなかった質問にドギマギしてしまう…
晴聖
晴聖
そっか…離れてないんだ…
晴聖
晴聖
じゃあ…また、私の跡をたくさん付けてあげないとね♡
そう言った晴聖の手にはカッター。
そして静かに歩み寄ってくる。
すると私はあることに気づいた。
あなた

(手が…震えてる…?)

手が微かに震えていた。


そして私は咄嗟に叫ぶ。
あなた

待って!

晴聖
晴聖
…何?
あなた

怖いの?手が震えてる…そんな事したくないんじゃないの?

私は怖さを押し殺し、喉から声を絞り出す。
晴聖
晴聖
…め…んね…
晴聖は小声で何かを言った。
そして次の瞬間…
カランッ…
晴聖の手からカッターが落ちる。
晴聖
晴聖
ごめんね…あなた…ごめんね…
晴聖の声は泣いていた。
そして「ごめんね」と繰り返し泣いていた。
数十分後〜
あなた

大丈夫?泣き止んだ?

私は晴聖の背中をさすりながら声をかける。
晴聖
晴聖
なんで心配なんかするの…?
晴聖
晴聖
私…あなたにたくさん酷いことしたのに…
あなた

ううん、もう気にしてないよ。

あなた

それよりなんであんなことしたの?

晴聖
晴聖
あのね…
晴聖はゆっくりと訳を話す。
晴聖
晴聖
私…あなたに会ってからずっと好きだったの。高校生の時から。でも、高校生の時はその気持ちを押し殺してた。でも…大人になってから気持ちが「あなたさえ手に入ればいい」、「あなたは私のモノ」って思考に変わってって…それで…あなたを傷つけて…本当にダメだな…私。
あなた

そうだったんだ。好きでいてくれるだけでも嬉しいよ?ニコッ

私は思ったことを口にする。
晴聖
晴聖
うぅ…うわぁぁぁん…
あなた

え!えぇ!?私何か変な事言った!?なんかごめんね!?

うわぁぁ…!?やらかした…泣かせちゃったよ…
晴聖
晴聖
ごめんねぇぇ…本当にごめんね…
よし…必殺…!お母さん!←(なんだよそれ)
私は優しく抱きしめる。
あなた

大丈夫…大丈夫…もう気にしてないから…

そして背中を優しく叩く。
プルルルル…
あなた

ん?電話…?

〔るぅとくん〕
と、スマホの画面に表示される。
晴聖
晴聖
誰から?
あなた

るぅとくんだよ。ちょっと待ってね。

電話〜
るぅとくん
るぅとくん
もしもし!
あなた

はい、なんです?

るぅとくん
るぅとくん
なんにもされてませんか!?
あなた

うん、ちゃんとお話したよ。

るぅとくん
るぅとくん
そうですか…ちょっと晴聖さんに代わってくれませんか?
あなた

だったらスピーカーにしてもいい?

るぅとくん
るぅとくん
はい、大丈夫です!
あなた

ありがと〜

スピーカー
るぅとくん
るぅとくん
あの…晴聖さん?
晴聖
晴聖
私…?
あなた

(。_。`)コク

晴聖
晴聖
なんですか…?
るぅとくん
るぅとくん
本当に何もしてないですよね?
晴聖
晴聖
はい…何もしてません…
るぅとくん
るぅとくん
嘘…じゃないですよね?
晴聖
晴聖
はい。
ななもり。さん
ななもり。さん
あれ?電話してるの?
るぅとくん
るぅとくん
はい、ちょっと晴聖さんとお話してます。
ななもり。さん
ななもり。さん
だったら俺も話したいんだけど…
るぅとくん
るぅとくん
いいですよ。
ななもり。さん
ななもり。さん
ねぇ晴聖。
晴聖
晴聖
はい。
ななもり。さん
ななもり。さん
明日、すとぷりハウスに来てくれる?
るぅとくん
るぅとくん
え?
あなた

え?

晴聖
晴聖
え?
見事にハモる。
ななもり。さん
ななもり。さん
話したいことがあるんだ。
るぅとくん
るぅとくん
それは…僕もたくさんあります…
晴聖
晴聖
………わかりました。明日、行きます。
ななもり。さん
ななもり。さん
じゃあ決定ね、
あなた

あれ…?決定したのはいいんだけど何か忘れてるような…

晴聖
晴聖
あ、そうだ私すとぷりハウスの場所知らない…
あなた

それだっ!!

るぅとくん
るぅとくん
うるさいです。
あなた

あ、すんません。じゃあ明日○○カフェで待ち合わせしてからすとぷりハウスに晴聖を連れてくるよ。

ななもり。さん
ななもり。さん
じゃあお願いね。
あなた

はーい

プツッ…ツーツーツー…
電話終了〜〜〜
あなた

じゃあ明日○○カフェに14:30に来てね。

晴聖
晴聖
うん、ありがとう。ニコッ
あなた

私は笑ってる晴聖の方が私は好きだよ。

私はそう言い残して晴聖の家を出た。

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かな🍀#大和同盟✩.*˚
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大和同盟とは宇宙戦艦ヤマトが好きだから意味深で作りました。 🌵🌲🌳🌴🌱🌿☘️🍀🍃🍂🌵🌲🌳🌴🌱🌿☘️🍀🍃🍂 僕の推しさん↓↓↓ すとぷり→なーくん最推し!💜(箱推し) バンドリ→市ヶ谷有咲ちゃんよりのポピパ箱推し ラブライブサンシャイン!→ヨハネちゃんよりのAqours箱推し ラブライブ!→希ちゃん、凛ちゃん、穂乃果ちゃんよりのμ's箱推し 好きな歌↓↓↓ ボカロほとんど バンドリカバー曲、バンドリオリジナル曲 すとぷりカバー曲、すとぷりオリジナル曲 Aqoursの曲ほとんど μ'sの曲ほとんど 「好きの力で飛んでみようか! そこに何かが待っているからっ!」 「星より確かな 1,2jump! 光が夜を照らせば 未来があるよあるよね 最高のvacation!」 「青く透明な私になりたい 友達のままであなたの前で 隠しきれない胸の時ときめき 誰にも気付かれたくないよ こころ透明な私を返して 友達なのにあなたが好きだと 隠しきれない胸のときめき 秘密 かかえて窓にもたれた」
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