プリ小説

第2話

# Memory*2
木柄詩 神澄
あっ、、、
湊 翔
神澄
木柄詩 神澄
えと、、、湊くん・・・
湊 翔
久しぶり。つっても昨日あったばっかだよな
木柄詩 神澄
・・・あ、あの
湊 翔
わかってる。覚えてないんだよな
木柄詩 神澄
ごめん、なさい・・・
湊 翔
謝ることないじゃん。それに、俺が思い出させるし。
木柄詩 神澄
え・・・
湊 翔
絶対、思い出させてやる。だから、それが終わったら神澄に言いたいことがあるんだ。
木柄詩 神澄
う、うん。
湊 翔
思い出させてみせるから。できるだけ俺といてくれないか?
木柄詩 神澄
えぇっ?!
あ、俺ガツガツいきすぎた・・・?
湊 翔
あ、いやならいやで・・・
木柄詩 神澄
あの、私はいいの。嬉しいの。でも、どうして私なんかに・・・
湊 翔
神澄だから。
木柄詩 神澄
え?
湊 翔
神澄だから、思い出させたいんだ。頼むよ。
木柄詩 神澄
あり、がと・・・
こうして、記憶のカケラ集めが始まった。
----------------------------------
木柄詩 神澄
ねっ、いいよっ・・////
湊 翔
いいって。俺上手いから。
木柄詩 神澄
あっ、、、やめっ
湊 翔
だいじょーぶ。得意だし
木柄詩 神澄
申し訳ないよっ
湊 翔
やりたいから。
木柄詩 神澄
うぅ・・・
あ、変なことしてるわけじゃないんですよ?

カレカノになって2ヶ月位たったときだったかな?

俺が神澄の髪を結んだことがあって。

それを再現してんだけど・・・


湊 翔
うごくなよっ
木柄詩 神澄
無理かも~
湊 翔
神澄~!!
動いたり、声を出したり、前もそーえばこんなんだったか・・・
----------------------------------
湊 翔
編み込みしてやる
木柄詩 神澄
えっ?!
湊 翔
俺得意だよ
木柄詩 神澄
いや、申し訳ないし・・・
湊 翔
やりたい
木柄詩 神澄
うぅ、、、よろしくお願いします・・・
湊 翔
どーも。
木柄詩 神澄
きゃっ、耳っ!
湊 翔
は?なに?!
木柄詩 神澄
耳っ
湊 翔
耳?
木柄詩 神澄
触んないで~
湊 翔
はいはい
木柄詩 神澄
やっぱ恥ずかしい~
湊 翔
こら!うごくなよっ
木柄詩 神澄
無理だよ~っ
----------------------------------
湊 翔
ははっ
木柄詩 神澄
えっ?!なに?!
湊 翔
いや、かわいーなーって
木柄詩 神澄
かわっ?!
湊 翔
ん?
あ、忘れてた。俺今の神澄のなかじゃただの変人じゃん。
湊 翔
あー。変な意味ないからな?あ、でも正直な気持ちだから
木柄詩 神澄
えっ、あ、はい!ありがとうございます
なんだ、このバカ正直でいとおしい生き物は。
湊 翔
とって食ってまいそう
木柄詩 神澄
はいっ?!
湊 翔
ごめん。ものの例え。
木柄詩 神澄
は、はいぃ・・・
こんなんで、、記憶取り戻せんのか俺?!
湊 翔
やばいな・・・
木柄詩 神澄
あ、あの!
湊 翔
ん?どした
木柄詩 神澄
前にもこんなことしてもらったことありましたっけ?
湊 翔
なんで?
まさか・・・

まさか?!
木柄詩 神澄
なにか、すごく嬉しい気持ちがにてるの。いつかの嬉しい気持ちと。
あぁ。。気持ちが似てる・・・

え、まて。今こいつ

嬉しいって・・・
湊 翔
嬉しいっ?!
木柄詩 神澄
えっ?!は、はいっ
湊 翔
そうか。ははっ。そっか
なんか、今のままでもいいかも。。

この時間がすごく楽しいと思えるから・・・
木柄詩 神澄
ふふっ
湊 翔
え?
木柄詩 神澄
あっ、ごめん・・・でも、湊くんの笑顔見てたら笑顔になちゃうんだよ笑笑
彼女はまた笑った。

あの、笑顔で。

いつもの笑顔。

俺のとなりで笑ってくれてる。
湊 翔
敵わないなぁ。ほんとに。
木柄詩 神澄
えっ、湊くん?!
俺は彼女を抱き締めて言う。
湊 翔
もしも、神澄の記憶が戻らなくても、俺は神澄の隣にいたいから。
木柄詩 神澄
・・・うん。。ありがとう
たぶん。今の神澄にはわかってなかったとおもう。

だけど、彼女は俺を抱き締め返した。

シェア&お気に入りしよう!

この作品をお気に入りに追加して、更新通知を受け取ろう!

桜 牡丹餅 *❀٭
入賞者バッジ
桜 牡丹餅 *❀٭
tap please ❥❥❥ 桜 牡丹餅*❀٭ ❄今年の目標❄ 新しい種類の小説にチャレンジ👑 ᵃⁿᵈプリコンで入賞👑 達成💮 第6回プリコン:準グランプリ👑 恋愛相談アプリ 《更新中》 クッキーに想いをのせて -続編- お面の君と私の想い 短編小説集 《完結》 〜夏時雨〜両思いをこじらせている2人[完] 運動少年と文学少女。《完》 お届けものです。~完~ クッキーに想いをのせて〔完〕 恋愛相談アプリ 《完》 想い出がここに。 *the end*