第10話

ドッキリ!
1,350
2020/03/28 12:19
あなたside
今日は、流星と一緒にドッキリしてみようと思います!👏👏
内容はですね、私と流星が入れ替わるという事ですね!笑
王道!笑笑
なんとですね、私、ショートなんですよ!
昨日髪切りに行ったら流星と同じくらいの長さになったんで、やってみよ!って話になりました!笑
「流星!これ来て!スカートじゃないのにしたから!笑」
流星「おけ!あなたが着るの、これね!」
「うん!」
着替え後
「流星、絶対デレデレしないでよ!あなたみたいにしてね!」
流星「あなたもね!」
「うん!」
楽屋
「こんにちは〜!」
流星「テンションたかっ!」
「なに、あなた言ってんの?」
流星「まぁ、いつも通りか!笑」
西畑「なんか、今日は、いつにも増して似てるー!笑」
長尾「名前つけてください!はい!名札!」
「そうだね!笑ありがとう!」
流星「うわ!めんど!」
「あなた!ツンツンしないの!」
流星「だって、ほんとじゃん!」
「というか、可愛い!ありがとう!」
流星「私より女子力高すぎね!笑」
長尾「そんなことないで!笑」
「いや、あるな!笑」
流星「流星もあなたより高いもんね!」
「ギロッ」
流星「認めたくないけど!笑」
丈「いま、流星があなたを睨んだ?!」
「そんなことせーへんよ!ね!」
流星「うん!」
丈「絶対しとったって!笑」
「爆笑」
流星「ねぇ、流星どうしたの?笑」
「ごめん!もう無理!笑」
長尾「え?!どういう事?!」
「ドッキリでしたー!笑」
高橋「何が?!」
流星「え、誰も気付かへんかった?笑」
西畑「おん!」
道枝「なにに気付いてないの?」
「えーっと、みんなこっちは?」
なにわ「流星!くん!」
流星「残念ながら、こっちが流星でーす!笑」
丈「だから、睨んどったのか!笑」
大橋「流星は、あんまり大ちゃん以外には睨まんもんな!」
「私は?!」
丈「睨んでるイメージある!笑」
大橋「女の子って可愛い人だいたい裏表あるっていうやんか!それで、裏ではめっちゃ睨んでそう!笑」
「わたし、可愛くないし!表裏ないで?笑」
流星「表も裏も存在しないよね!笑ただテンションの上がり下がりについていけへん!笑」
長尾「僕みたいな感じっすか?」
流星「まぁ、長尾よりも裏表ないけど!笑」
長尾「僕、なくないですか?」
流星「たまに、自分を作るときあるやんか?それすらないねん!笑」
西畑「それもそれでやばい!笑」
「これを変えられないんだよねー!笑」
道枝「それより、2人とも着替えてきてください!もう、流星くんとあなたが反対の服着てると余計にわかんなくなる!笑」
「あ、そっか!めんどくさいから衣装に着替える!笑」
流星「僕もー!笑」








せっかくドッキリしたのに、気付かれなさすぎてつまんない!笑










次やる時はみんながぱっと見で区別出来るようになってからかな!笑

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