コンコン

「あー、こっわ！」

流星「リーダー！！」

大橋「俺？！まぁいいわ！はーい！」

滝沢「あなた！おめでとうなんだけど、最後の聞いてないんだけど！！」

「ですよねー。すみません…」

滝沢「で、衣装はどうしたの？」

丈「僕が必要だと思って持ってきました…」

滝沢「音楽は？」

「私が使ってたやつでカラオケのもあったので…」

滝沢「無断でやったのは許しちゃいけないんだろうけど、よく頑張ったね！みんな！ナイスだったよ！」

なにわ「え…」

西畑「怒らないんですか？」

滝沢「だって、あなたが自分で作った場所でしょ？しかも、その無茶振りに応えられたなにわ男子は最強男子でしょ！笑」

なにわ「笑笑」

滝沢「まさか、こんな形で世界に出るとはね！笑あと、一つ報告！みんな、結成日にデビュー発表するから！よろしくー！」

なにわ「…っえーーーーーー？！？！」

滝沢「てことでよろしくー！詳細はメールするからー！」

「デ、デ、デ」

流星「デ、デ、デ、」

大西「デビュー？！」

「私、こないだジャニーズ入ったばっか…」

丈「泣」

大橋「丈くんが泣いとる！笑」

丈「だって、俺、16年くらい目指してた夢やで？泣」

西畑「この事、俺らの秘密にしよな！俺、親にも言わへん！泣」

「おん！流星がずっと目指してた夢やもん！」

道枝「泣いてないのあなただけやで？泣」

「あら、ほんと！笑私、まだ実感わかないから！笑事務所入りたてホヤホヤだし、世界一になったばっかで宙に浮いてる感じ！笑」

長尾「あ、あなたちゃん、世界チャンピオンにまたなったんや！忘れたとったわ！」

「爆笑」

コンコン

「はーい！」

當間「あなたちゃんおめでとうーーーーーーー！」

「ありがとうー！笑」

風雅「ほんますげーよな！笑」

「おん！笑」

斗亜「認めたー！笑」

西村「なんで、なにわみんな泣いてるの？」

「私のダンスに感動したのと最後に発表できたのが嬉しかったんだって！」

岡崎「世界やもんなー！」

斗亜「さっき重岡くんがグループ見てだってー！」

「おけ！全くスマホ見てなかった！笑」