第3話

#2
602
2018/07/01 14:25
れおside 
次の朝俺はゆゆの事が離れなくて寝れなかった。
今日はダンスを合わせる日だから、行かなきゃ。
そのころ楽屋は
亜嵐
今日れお珍しく遅刻してない?
涼太
うん。あのれおが遅刻するかな?
何かあったんかな?
れお
おはよう。
遅れてごめん。
龍友
れお?どうした(  -_・)?
れお
えっ。何もないで。
涼太
でもれお顔が元気ないよ?
何かあったの?
れお
何もないよ。大丈夫
裕太
れお。隠し事はあかんで❗
俺ら仲間やろ?何でも相談してや?
れお
ありがとう裕太くん。
じゃあ言うわな?
俺はこれまでのこと話した
龍友
なんやそれ。めっちゃひどいやん❗
うん。酷い❗
亜嵐
そうなんだ。辛かったねれお。
れお
(..)
涼太
ギュ(抱き締める)
辛いときはね、泣いたらすっきりするよ?
無理しないで?
れお
ありがとう。涼太くん。
(;つД`)(;つД`)
俺は泣き続けた。
それまで皆背中さすってくれたり、励ましてくれたりした。




五分後
れお
ありがとう。もう大丈夫。
涼太
ほんとに?
亜嵐
今日は無理は無理しんときや?
れお
うん。
裕太
ダンスして忘れよう❗
れお
うん❗
ありがとう皆❗
別れたのは仕方ないから早く忘れよう。

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