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第3話

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あの後、僕はクラスメイトに謝った。(2話参照)
クラスメイトも、ごめんと謝ってくれて、より一層、仲良く、、なれた気がする。
八橋木葉
八橋木葉
星川くん!
星川結香
星川結香
何?てか星川ってやめてくんない?
八橋木葉
八橋木葉
じゃあ、結香くん!!
星川結香
星川結香
何?
八橋木葉
八橋木葉
私、そう言えば結香くんの誕生日とか、いろいろ、、わかんないから教えてくれないかな?
前にあんな事があって、まだ僕は自分のことに部外者が入らないで欲しい。と少し思っていた。
星川結香
星川結香
誕生日?8月12日だけど
八橋木葉
八橋木葉
えっ!?!?今日じゃん!!!
八橋木葉
八橋木葉
おめでと!!!てか早く言って欲しかった!!!
八橋木葉
八橋木葉
サプライズとかやりたかった〜!!
星川結香
星川結香
サプライズ?八橋木葉はそういうの、憧れるのか?
僕は普段彼女に話しかけるときは「こいつ」は失礼だと思って「八橋木葉」と呼んでいる。
八橋木葉
八橋木葉
うん、普通に憧れるよ?え、それって私だけ?
星川結香
星川結香
多分そう思ってるのは八橋木葉だけだと思うけど。
八橋木葉
八橋木葉
あ、それと、八橋木葉って言いにくくない?木葉でいいよ?
星川結香
星川結香
ん、じゃ木葉
八橋木葉
八橋木葉
はい?
星川結香
星川結香
サプライズってどうすんの?
八橋木葉
八橋木葉
それ、言っちゃ、サプライズにならないでしょ?
星川結香
星川結香
あ。
本人に聞いてどうするんだよ、僕。
星川結香
星川結香
そう言えば、木葉の誕生日、聞いてない。
八橋木葉
八橋木葉
え、私?私は、9月26日だよ!
星川結香
星川結香
そうかちょうど、、文化祭の2日後だよな。
八橋木葉
八橋木葉
文化祭!!一緒に回ってみたいな。なーんて。
木葉がそう言った後、二人は言葉が途絶えた。正直、話すことがなかった。
八橋木葉
八橋木葉
ねぇ、もっと色々、触れたくないことは黙ってていいから、教えて欲しいんだ。
星川結香
星川結香
....
僕はこの時、木葉になら両親が亡くなったこととか、話してみようかな。とも思った。
その瞬間、、急に変な気持ちになった。
気持ち悪い、とかじゃなくて、もっと他の、木葉を見てたらなんか楽になる。
いつか、木葉に相談してみよう。
星川結香
星川結香
分かっーー、
八橋木葉
八橋木葉
あ、じゅ、授業始まっちゃうね!ま、またね!!
分かった。そう言う前に木葉はなにかを隠すようにその場を離れていった。
星川結香
星川結香
(なんだよ、、)
放課後ーーー。
星川結香
星川結香
(なんか今日は人通りが多いな)
いつも人がいないところから帰っているのに今日はやけに人が通っている。
中にはカップルなどが多い気がする。
僕はふと、近くにあったポスターを見る。
『花火大会8月12日開催!!!出店もあるし、皆、楽しもう!!好きなあの子も誘っちゃおう!』
星川結香
星川結香
(花火大会か。好きなあの子って、、絶対ふざけて書いたんだろうな。)
そう思っていたが一瞬、フッーと木葉の顔が浮かんだ。
星川結香
星川結香
(一人じゃあれだし、、木葉でも、誘ってみようかな)
そう思って来た道を引き返して木葉の家へと向かった。
4へ続く