このままじゃ、恥ずいし
早くおろして!!ジミンさん!!
まさかの真顔でヤダって
え?
いや、え??
普通理由聞くよね?聞くよね?
何度でも言う、普通聞くよね?
そしたら、ジミンさんは私の耳に顔を近づけて
いや、今の可愛っ
やでも、色、色k..((殴
今のジミン氏
一言目は低く
二言目は照れ隠しか高く
言ったのである
なんなのだ
あなたは可愛いの?かっこいいの?
とりあえず、下ろして欲しいあなたちゃん←
ジミンが条件をもちかける
それは、
armyである私には簡単なことだった
だって、みんなオッパ言っとるし
私はあんま使わんけど
コメの時使うもーん
という理由
下ろしてもらうついでに、お得意の愛嬌でもしてみるか←そういえばアイドルでしたㅋㅋ
可愛く言って
耳元で
そう囁いた
あちゃー、やっぱ愛嬌無理
女の子落とす気分になってしまう←
ドサッ
落とすことないじゃ……
ジミンオッパは耳を抑えて顔真っ赤にしていた
よーし、私のペースだ!
ん?落としたこと?気にしない気にしない
チュッ
あちらの方が1枚上手でした
鼻にポッポされました( ˙-˙ )
「え……」
人がいた!?
見られた?
誰?
振り向けば、呆然としているテヒョンさん
こっちに向かっているホソクさん、
もう捕まえている、ジョングクオッパ
……なんかやばそ
ホソクさんとジョングクオッパは
ジミンオッパを連れてった
テヒョンさんはその後ろをふらふらと、、
ゴンッ←頭打った(テヒョン)
だいじょうぶじゃないな
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!